Supported by NTT DATA   Earth
Topics:
 
News Report Emergency Yournews About Think Daily English
 

Think Dailyについて






地球ニュース・リポーター紹介
Think the Earthプロジェクトが世界にネットワークするリポーター達です。


森本 徹
バルセロナ・スペイン在住
ドキュメンタリー写真家。米国大学院ジャーナリズムスクール在学中にナイロビでケニアの日刊紙でフォトジャーナリストとして働く。修学後ニューヨークでインターンを経てコートジボアールに移り西アフリカでフリーランスとして働きだす。2002年からドキュメンタリー写真プロジェクトの制作活動に力を入れ、2004年からバルセロナに拠点を置く。世界の様々な社会問題を主に、独自の視点で世界主力メディアが語らないテーマも多く扱う。世界金融危機に伴い、多くの先進国がライフスタイルの根本的変革の必要性に気付いた中、バルセロナからお届けする情報が、私たちに何ができるかを考えるきっかけになればと考えている。
http://www.torumorimoto.com

橋本 淳司
群馬県在住
著述家、アクアスフィア代表、日本水フォーラム節水リーダー(http://www.sessui.info/)。公正で持続的な水利用を願いつつ、各地の水問題を取材し、水をテーマに執筆活動を行っています。同時に、子どもや一般を対象に、水の大切さ、世界各地の水事情を伝える「水の授業」を行っています。著書に『水の大研究 不思議な世界をのぞいてみよう』、『水問題の重要性に気づいていない日本人』(PHP 研究所)、『おいしい水 きれいな水』(日本実業出版社)などがあります。21世紀は水の世紀であり、貴重な水の争奪戦が起こると言われています。そうした事態を避けるにはどうしたらよいかという視点で情報をお届けしたいと思います。

河内 秀子
ドイツ ベルリン在住
東京出身。2000年からベルリン在住。ベルリン美術大学在学中から、ライター活動を始める。ベルリンでは、“ビオ(有機農産物、オーガニック)”はいまやスタンダード。どのスーパーでも独自の“ビオ”ラインを作り、消費者はそれを信じて購入する。しかし、だからこそ、この“ビオ”は本当に良いのか?消費者はどの点に気をつけるべきなのかなど、より深く、環境やビオについて考える時期に来ているよう。できるだけ自分の目で確かめ、良いと思ったものを選んでいきたい。
http://www.berlinbau.net/

中川 真琴
フィリピン マニラ在住
イギリスで開発学を学んだ後、日本ユネスコ協会連盟に勤務。発展途上国の現場をもっとよく知りたいという思いから、青年海外協力隊に参加し、フィリピンセブ島に派遣されました。フィリピンで夫に知り合い、任期終了後もマニラに住むことに。現在は大学院で海洋生物学を学ぶために準備中です。もっと海のことを勉強して、海にも人間にも優しい環境づくりにかかわれればいいなと思っています。http://uminohanashi.blogspot.com

ミラクルリリオ
ルワンダ キガリ在住
旦那の仕事の転勤に伴い、2007年7月から千の丘の国アフリカのルワンダに移ってきました。ルワンダでは、1994年に起こったジェノサイドから復興すべく、様々な支援も受けながら、国づくりが積極的に整備されています。課題は、貧困と経済発展。貧困も解決しながら、環境の復元にも寄与するプロジェクトを始動する予定です。千の丘に住む人々の笑顔がもっと見れるような心地よい優しい風を吹かせたいと思っています。
http://blog.mitoyuri.com/

ウェザーリポートネットワーク
日本各地在住
お天気ポータルサイト「e-天気.net」が主宰する気象予報士の組織。全国各地に住む、個性豊かな約250人の予報士が在籍しています。e-天気.netのコンテンツ「速報!天気ニュース」にて各地の気象に関するニュースを発信する他、TV、雑誌、Web、モバイル端末などを通じて様々な活動を行っています。このうち、『速報!天気ニュース』に寄稿している10名のライターが、世界中で発生している気象現象の解説など、ホットな情報をお届けします。
ウェザーリポートネットワーク

高田 久代
千葉県在住
一般企業勤務を経てニュージーランドにワーキングホリデー制度で渡航。その間3ヶ月、押しかけボランティアをしたZero Waste New Zealand Trustより、帰国後誘いを受け、2007年7月まで勤務。現在、一時帰国中。(ニュージーランドは、埋め立てごみゼロの実現を目指すゼロウェイスト政策を、国として宣言している唯一の国家です。ゼロウェイストトラストは、その壮大なゴールに向け、全国規模で活動している非営利団体なのです。)趣味・興味は、ごみ、環境および国際問題、農業、パーマカルチャー、まちづくり、食べあるき、散歩、写真、コーヒー。

山田 由美
神奈川在住
熱帯林保護への興味からGIS(地図をコンピュータで管理、分析する方法)を研究しています。統計や報告書ではわかりづらい色々な問題も平らに広げるとわかりやすくなるものです。今は大学の助手として勤務する傍ら、メディア向け地図画像作り、雑誌記事書き、リサーチなどをしています。
個人のウェブサイトはこちら

市川 清十郎
横浜在住
大都会にもまれながら、環境とCSRを人々に伝える仕事をしています。どんどんスピードが速くなる世の中で「科学技術は人や地球を幸せにするのか」ということをいつも考えています。人や地球の未来については暗い予測ばかりを耳にしますが、そんな中でもちょっと希望につながるニュースをお伝えできれば幸いです。

アマサワエンジィ
アメリカ シアトル在住
中学の時に留学を決心し、アメリカに足を踏み入れて以来、未だに滞在中。テキサス州の高校を卒業した後、考え方、景色など、まるっきり違うアメリカを経験してみたいと思い、シアトルへ。シアトルの環境への取り組み、人々の考え方、自然の美しさに毎日刺激を受けながら、現在ワシントン州立大学で環境分野の専攻を目指して勉強中です。茨城県出身。ちなみに両親は台湾出身なので、約一年に一度は台湾へも帰っています。

イカイヒサシ
東京在住
地球ニュース編集スタッフ。普段は、雑誌を中心に、デザイン、アートなどの編集企画、ライティングを担当しています。料理とおしゃべりが好きなので、いずれは小料理屋経営か「上沼恵美子のおしゃべりクッキング」の後釜を狙うつもりです(笑)。

美ら地球(ちゅらぼし)ジャーナリスト
地球在住
Webサイト「美ら地球回遊記」の オーナー。自称“美ら地球ジャーナリスト”。地球が美しく持続することを願い、 美を表す沖縄の言葉「美ら」を借りてサイトを名づける。世界中旅をしながら 現地での体験、気づき、感動をレポートする。子供向けサイト「寺子屋美ら地 球」では、現地から日本の小学校 とコミュニケーションを図り、環境問題など世界各国からのQ&Aコーナーなど を運営している。

あふりかくじら
ジンバブエ在住
日本各地、また米国アラスカ州などを転々として暮らす。
高校時代は、ボランティア活動をきっかけに、高齢者福祉に興味を持つ。しかし、大学で選択したゼミがきっかけで、アフリカと出会い人生の方向転換。ふと足を踏み入れた古本屋でアフリカ文学短篇集を手に取ったことから、作家ベッシー・ヘッドと運命的にめぐり合い、彼女の遺した書簡・原稿などを求めて、南アフリカ共和国、ボツワナ共和国にてリサーチ。その後、英国エディンバラ大学アフリカ研究センターにて修士号を取得。現在は帰国し、ベッシー・ヘッドの作品や生涯、またそれを通じてアフリカのことを日本の人々に伝えたいと願いながら、翻訳・執筆活動中。自称「社会科学的文学研究者」を目指している。
http://africanwhale.net/

近江 まどか
ドイツ ミュンスター在住
大阪府出身。2002年秋からドイツのミュンスター大学で、持続可能な社会やエネルギー政策について研究中。環境首都にも選ばれたミュンスターには、駅前には大型駐輪所、街中に隈なく張り巡らされた自転車道、断熱住宅や太陽光パネル設置への充実した支援制度、市民に様々な環境保護アイデアを提供する環境相談所など、進んだ取り組みがたくさん。この街での私の日課は、あちらこちらにあるエコスーパー、エコパン屋、エコ化粧品屋等のエコショップ巡り。休日になれば、近所のディスコや映画館、公園、森に自転車で出掛けている。

Think the Earth プロジェクトスタッフ
東京在住
20代〜30代の若いスタッフ中心の笑いの絶えない事務局です。私たちから発信するニュースが、地球に住むさまざまな人たちと共有できるのかと思 うと、わくわくしてきます。地球のための素敵なアイデアをみつけたり、新しいアイデアを考え出したり・・・、 毎日もっともっと勉強しながら、地球のことを考えていきたいと思います。