現地時間7日にアフガニスタン西部ヘラート州でマグニチュード6.3の地震が発生しました。同国のイスラム主義組織であるタリバン政権は8日、死者2445人・負傷者2000人超と発表しました。被災地では十分な医療環境が整っておらず、負傷しても治療を受けられない方も大勢います。 日本のNGOを中心にご紹介しますので支援先を探す際に参考にしていただければ幸いです。 ●支援団体一覧（順不同） （随時更新します。2023.10.10） 国連WFP https://ja.wfp.org/ ◎団体紹介：「飢餓をゼロに」することを使命とする国連唯一の食料支援機関です。 ◎支援内容：ヘラートに拠点を置く国連WFPのチームは、Seya Aab村、Koshak村、Karnil村で被災した700世帯に栄養強化ビスケットの配布を開始しました。また、最大7万人の被災者に食料または食料を購入するための現金を配給する準備を進めています。 ◎支援金募集ページ：アフガニスタン地震の被災者を国連WFPが支援 公益財団法人　日本ユニセフ協会 https://www.unicef.or.jp/ ◎団体紹介：世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関「ユニセフ」との協力協定に基づき、募金活動、広報活動、アドボカシー活動（政策提言）に取り組んでいます。 ◎支援内容：ユニセフ・アフガニスタン事務所最寄りの保健医療施設で、ユニセフとパートナーから提供された緊急医薬品を用いて負傷者の治療を開始。また、感染症のまん延を防ぐため、最も弱い立場にある子どもや女性を支援しています。 ◎支援金募集ページ：アフガニスタン西部でM6.3の地震　ユニセフ、命を守る人道支援を開始 自然災害緊急募金を受付中 UNHCR（国連難民高等弁務官事務所） https://www.unhcr.org/jp/ ◎団体紹介：1950年に設立された国連の難民支援機関。紛争や迫害により故郷を追われた難民を保護・支援し、物資の配布や、難民キャンプなどの避難場所の提供など援助活動を行っています。 ◎支援内容：他国連機関やパートナー団体と連携して、10月9日現在、被災地にテント250張、救援物資1000点、女性や少女たちの尊厳を守るキット等を提供し、現地での救援活動を実施しています。 ◎支援金募集ページ：2023年10月、アフガニスタン西部ヘラート州にて大規模な地震発生　UNHCRは緊急支援を実施しています 認定NPO法人 ワールド・ビジョン・ジャパン https://www.worldvision.jp/ ◎団体紹介：団体紹介：開発援助・緊急人道支援・アドボカシー（市民社会や政府への働きかけ）を行う国際NGO。約100カ国で、宗教、人種、民族、性別にかかわらず、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指して活動しています。 ◎支援内容：10月8日までに被害状況とニーズを確認するための初動調査を開始。移動診療を10チーム動員し、緊急援助キット300セットを配布しました。今後、食料、水衛生、子どもの保護などの分野で、支援活動を拡充していく計画です。 ◎支援金募集ページ：【アフガニスタン地震】緊急支援募金受付を開始 特定非営利活動法人 難民を助ける会（AAR Japan） https://aarjapan.gr.jp/ ◎団体紹介：世界や 日本各地の風水害・豪雪災害の被災地へボランティアを派遣し緊急支援を行うほか、国際ネットワークを活かした海外での災害救援も展開しています。 ◎支援内容：首都カブールの現地事務所を通じて、被災者に食料や衛生用品などを届ける緊急支援の準備を進めています。 ◎支援金募集ページ：アフガニスタン地震の緊急支援を開始します 国境なき医師団 https://www.msf.or.jp/ ◎団体紹介：民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。 ◎支援内容10月8日、ヘラートに追加物資を送り、ヘラートのチームは一度に多数の負傷者が運び込まれた場合に対応するための医薬品を400人分、地域病院に寄贈しました。引き続き、ヘラート地域病院で、5つの医療テントを設置し、負傷者への治療などの対応を実施します。 ◎支援金募集ページ：アフガニスタン地震：「患者の多くは女性や子ども」　国境なき医師団の対応とは 特定非営利活動法人 ピースウィンズジャパン https://peace-winds.org/ ◎団体紹介：途上国支援や災害被災地で開発支援・緊急支援を行っている認定NPO。世界各地において、今なお著しく損なわれている人間としての尊厳の回復と維持を実現することをミッションとしています。 ◎支援内容：地震発生直後から情報収集を開始、2023年10月9日に現地へのチーム派遣を決定。被災状況や支援ニーズの調査を行い、緊急支援として必要な食糧支援や生活物資配付などの支援を現地提携団体とともに実施する予定です。 ◎支援金募集ページ：アフガニスタン地震 情報収集を開始

現地時間9月10日から11日にかけて、リビア東部において発生した地中海熱帯低気圧「ダニエル」による集中豪雨及びダムの決壊により大規模な洪水が発生し、東部デルナが大きな被害を受けました。国連人道問題調整事務所によると、死者5,300人、行方不明者10,000人以上と発表されています。（9月14日、日本時間12時時点） 日本のNGOを中心にご紹介しますので支援先を探す際に参考にしていただければ幸いです。 ●支援団体一覧（順不同） （随時更新します。2023.9.19） 公益財団法人　日本ユニセフ協会 https://www.unicef.or.jp/ ◎団体紹介：世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関「ユニセフ」との協力協定に基づき、募金活動、広報活動、アドボカシー活動（政策提言）に取り組んでいます。 ◎支援内容：ユニセフ・リビア事務所は、1,100セットの衛生キットや1万人分の命を守る医療物資、500人分の子どものための衣類キットなどの配布をするなど、現地で緊急支援を行っています。 ◎支援金募集ページ：自然災害緊急募金 UNHCR（国連難民高等弁務官事務所） https://www.unhcr.org/jp/ ◎団体紹介：1950年に設立された国連の難民支援機関。紛争や迫害により故郷を追われた難民を保護・支援し、物資の配布や、難民キャンプなどの避難場所の提供など援助活動を行っています。 ◎支援内容：パートナー団体を通じて、衛生キット、ソーラーランプ、調理器具セット、防水シート、給水容器、毛布といった救援物資をすでに被災地に送りました。被災地のニーズは山積しており、救援活動をさらに拡大します。 ◎支援金募集ページ：リビア洪水：緊急支援のお願い 国境なき医師団 https://www.msf.or.jp/ ◎団体紹介：民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。 ◎支援内容：緊急援助として、遺体収納袋を400袋、負傷者を治療するための医療キット（消毒薬、湿布、縫合糸、包帯など）を200セット、さらに抗生物質や手袋、マスクなどの物資を、現地に到着しだい提供する予定です。 ◎支援金募集ページ：リビア洪水：緊急チームを被災地へ派遣　医療ニーズ調査と物資提供へ 国連WFP https://ja.wfp.org/ ◎団体紹介：「飢餓をゼロに」することを使命とする国連唯一の食料支援機関です。 ◎支援内容：避難民が直面している深刻な状況を考慮し、現地の協力パートナー機関であるリビア救援機構（LibAid）と連携し、被災者に救命支援を提供するため、迅速に資源を動員しました。今後、今回の洪水によって生活が一変した5000世帯以上への支援を行う予定です。 ◎支援金募集ページ：国連WFP 日本からの支援でリビア洪水の被災者を支援

2023年9月8日深夜（現地時間）、モロッコ中部のマラケシュの南西およそ70キロにあるハウズ州でM6.8の地震が発生しました。モロッコ内務省は11日までに2122人が死亡、2421人がけがをしたと発表しました。世界保健機関（ＷＨＯ）は、マラケシュとその周辺の30万人以上に影響が出ているとSNSで発表しました。現地では、懸命な救助活動が続けられている一方、食料などの救援物資が十分に届いておらず、支援が難航しています。 日本のNGOを中心にご紹介します。支援先を探す際、ご参考にしていただければ幸いです。 ●支援団体一覧(順不同) （2023年9月13日現在） ※2023年9月19日更新 国境なき医師団 https://www.msf.or.jp/ ◎団体紹介：民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。 ◎支援内容：被災地のニーズを把握し、必要に応じて医療援助チームを派遣できるよう、現地当局との調整を進めています。 ◎活動レポート（9/11）：モロッコ地震：国境なき医師団、被災地のニーズ調査を開始 ◎活動レポート（9/12）：「がれきしか残っていない」 モロッコ地震、現地調査チームからの報告 ◎支援金募集ページ：寄付をする 特定非営利活動法人 ピースウィンズジャパン https://peace-winds.org/ ◎団体紹介：途上国支援や災害被災地で開発支援・緊急支援を行っている認定NPO。世界各地において、今なお著しく損なわれている人間としての尊厳の回復と維持を実現することをミッションとしています。 ◎支援内容：支援チームは現地でどんな支援が必要とされているかニーズを調査の上、被災地域での食料、水、医薬品、衛生用品、避難所などの緊急支援を行なう予定です。 ◎支援金募集ページ：モロッコ地震　緊急支援チームを現地に派遣します ◎クラウドファンディング：モロッコ地震 緊急支援 公益財団法人　日本ユニセフ協会 https://www.unicef.or.jp/ ◎団体紹介：世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関「ユニセフ」との協力協定に基づき、募金活動、広報活動、アドボカシー活動（政策提言）に取り組んでいます。 ◎支援内容：支援物資の提供など、人道支援活動を各パートナーと連携して速やかに展開する体制を整えました。 ◎緊急支援：モロッコ地震 被災者の3人に1人は子どもか ユニセフ支援準備 ◎支援金募集ページ：募金・支援 特定非営利活動法人 難民を助ける会（AAR Japan） https://aarjapan.gr.jp/ ◎団体紹介：世界や 日本各地の風水害・豪雪災害の被災地へボランティアを派遣し緊急支援を行うほか、国際ネットワークを活かした海外での災害救援も展開しています。 ◎支援内容：現地団体などを通じて被災地のニーズを確認するとともに、できる限り迅速に支援物資を届ける準備を開始しました。 ◎支援金募集ページ：モロッコ地震の緊急支援を開始します 国際NGO ADRA Japan https://www.adrajpn.org/ ◎団体紹介：途上国支援や災害被災地で開発支援・緊急支援を行っている認定NPO。世界各地において、今なお著しく損なわれている人間としての尊厳の回復と維持を実現することをミッションとして活動しています。 ◎支援内容：現地では住まいを失った人びとの避難所と食料・水・必要物資が直ちに必要としています。ほか、住居の再建に向けての取り組みなど、多くの分野で支援が必要とされています。緊急対応するスタッフを2名を派遣し、現地のパートナーとも連携して支援活動にあたります。 ◎支援金募集ページ：【緊急】モロッコ地震｜震源浅く被害甚大。 国際協力NGO CARE ｜ケア・インターナショナルジャパン https://www.careintjp.org/index.html ◎団体紹介：災害や紛争発生時に、医療・保健衛生分野を中心に緊急人道支援活動を展開しているNPO法人。世界30ヵ国にある支部のネットワークを活かし、多国籍医師団を結成して実施している。 ◎支援内容：被災した家族に、食事、安全な水の供給、緊急シェルター、医療支援を提供することを優先しています。 ◎活動レポート：モロッコ地震：CAREはすでに被災地に駐在しており、緊急かつ拡大するニーズに対応するため、モロッコ当局と緊密に連携しています ◎支援金募集ページ：寄付をする 特定非営利活動法人AMDA（アムダ） https://amda.or.jp/ ◎団体紹介：貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、女性と女子に焦点を当て、最も困難な状況にある人々の自立支援を行っている。 ◎支援内容：9月13日、AMDA医療チーム（看護師２人）が現地に出発。AMDA職員と、持参する医療資材などの調達、準備をしました。最新の被災状況を共有し、支援活動を予定してます。 ◎支援金募集ページ：AMDA速報2 モロッコ地震被災者緊急支援活動 国際NGO オペレーション・ブレッシング・ジャパン https://objapan.org/ ◎団体紹介：米国に本拠を置く国際NGO「オペレーション・ブレッシング」は、深刻な状況下で苦しんでいる人たちに救いの手をさしのべようと1978年に設立されました。世界中で実践的な活動を繰り広げています。 ◎支援内容：オペレーション・ブレッシングの多国籍災害チームが浄水システム、テント、ソーラーライトなどを急ぎ準備しています。また、現地のニーズにどのように対応できるか、地域のパートナーと状況を調査し続けています。 ◎支援金募集ページ：【緊急支援開始】北アフリカ・モロッコ地震～浄水システム、テント、ソーラーライトなどの物資支援を始めています 国際協力NGOジャパン・プラットフォーム https://www.japanplatform.org/index.html ◎団体紹介：日本のNGO支援を世界に広げ、すべての人が自ら未来を切り開く世界を築くことをビジョンに活動。2000年に発足。ピースウィンズ・ジャパンなど、各得意分野をもつ42の加盟NGOとともに、紛争や災害時の緊急・人道支援活動を行っている。 ◎支援内容：地震発生翌々日の今月11日、現地における緊急初動調査を決定し、加盟NGOピースウィンズ・ジャパン（PW）とともに被災者のニーズ調査および物資配布などの緊急支援を開始しています。 ◎支援金募集ページ：「モロッコ中部地震被災者支援2023」 プログラム決定（寄付受付中） ～現地緊急初動調査のニーズに基づき、日本からの支援を迅速に届けます～

2023年2月6日早朝（現地時間）、トルコ南東部のガズィアンテプ付近でM7.８の地震が発生しました。同日13時24分にもM７を超える2回目の地震が発生しており、その後も余震が続いている状況です。トルコとシリアの両国で確認されている死者は9日までに1万5000人を超えており、今後も増加する可能性が非常に高いと予想されています（14日時点で3万5千人以上の死者が確認されています）。倒壊した建物の下にはまだ多くの人が取り残されおり、懸命な救出活動が行われています。 日本のNGOを中心にご紹介します。支援先を探す際、ご参考にしていただければ幸いです。 ●支援団体一覧(順不同) （2023年2月9日現在） ※2023年2月14日更新 公益財団法人　日本ユニセフ協会 https://www.unicef.or.jp/ ◎団体紹介：世界中の子どもたちの命と健康を守るために活動する国連機関「ユニセフ」との協力協定に基づき、募金活動、広報活動、アドボカシー活動（政策提言）に取り組んでいます。 ◎支援内容：衣食住の再建、倒壊した公共インフラの再建、被災した子どもたちの保護、栄養や教育などに焦点を当てた人道支援を行います。 ◎支援金募集ページ：自然災害緊急募金 特定非営利活動法人アジアパシフィックアライアンス・ジャパン（A-PADジャパン） https://a-padj.org/index.html ◎団体紹介：アジア太平洋地域でNGO・企業・政府が国境を超えて、復興支援活動、防災や減災のための活動等を通じてアジア太平洋地域の平和・共存等に寄与することを目的としています。 ◎支援内容：トルコのNGO「GEA」より要請を請け、ゲレきに取り残された方々を救出する活動を行っています。 ◎支援金募集ページ：トルコ地震 緊急支援 一般社団法人ピースボート災害ボランティアセンター https://pbv.or.jp/ ◎団体紹介：世界や 日本各地の風水害・豪雪災害の被災地へボランティアを派遣し緊急支援を行うほか、国際ネットワークを活かした海外での災害救援も展開しています。 ◎支援内容：緊急物資の支援（食料品、飲料水、日用品の配布、医療サービスなど）。これらを現地へ提供。その他被災地のニーズ合わせた緊急支援活動を行います。 ◎支援金募集ページ：2023年トルコ大地震　緊急支援募金 特定非営利活動法人 難民を助ける会（AAR Japan） https://aarjapan.gr.jp/ ◎団体紹介：世界や 日本各地の風水害・豪雪災害の被災地へボランティアを派遣し緊急支援を行うほか、国際ネットワークを活かした海外での災害救援も展開しています。 ◎支援内容：被災地では食料、ヒーター、子ども用のミルク、毛布などを提供。可能な限り支援物資を調達して配付を続ける予定です。 ◎支援金募集ページ：トルコ地震の緊急支援を開始 国境なき医師団 https://www.msf.or.jp/ ◎団体紹介：民間で非営利の医療・人道援助団体です。紛争や自然災害、貧困などにより危機に直面する人びとに、独立・中立・公平な立場で緊急医療援助を届けています。 ◎支援内容：地パートナーとともに被災地で高まる医療ニーズへの対応を開始。地元当局およびトルコの当局と緊密に連絡を取り合い、必要な場所に支援を拡大するよう努めています。 ◎支援金募集ページ：トルコ・シリア地震──MSFはニーズ急増に対応規模を拡大 国連WFP https://ja.wfp.org/ ◎団体紹介：「飢餓をゼロに」することを使命とする国連唯一の食料支援機関です。 ◎支援内容：地震の翌日に食料支援を開始し、今後両国で50万人に対して支援を届ける予定です。（8日朝時点で、約6万4000人に対して食料を届けました。） ◎支援金募集ページ：国連WFP、シリアとトルコの大地震被災者へ緊急の食料支援 UNHCR（国連難民高等弁務官事務所） https://www.unhcr.org/jp/ ◎団体紹介：1950年に設立された国連の難民支援機関。紛争や迫害により故郷を追われた難民を保護・支援し、物資の配布や、難民キャンプなどの避難場所の提供など援助活動を行っています。 ◎支援内容：シリアの難民と国内避難民は、すでに経済危機による苦境に陥っています。UNHCRは各国、地域からスタッフや物資を集め、今回の被害を受けた地域の現場に、可能な限り必要な支援を届けるための対応を続けます。 ◎支援金募集ページ：UNHCR、トルコとシリアの大地震への緊急支援を開始 特定非営利活動法人 ピースウィンズジャパン https://peace-winds.org/ ◎団体紹介：途上国支援や災害被災地で開発支援・緊急支援を行っている認定NPO。世界各地において、今なお著しく損なわれている人間としての尊厳の回復と維持を実現することをミッションとしています。 ◎支援内容：支援チームは医師・看護師やレスキュー隊員からなり、被災状況や支援ニーズの調査および捜索・救助支援、医療支援、緊急物資支援などを実施する予定です。 ◎支援金募集ページ：【トルコ地震緊急支援】へのご寄付 空飛ぶ捜索医療団ARROWS https://arrows.red/ ◎団体紹介：規模災害の被災地にいち早く駆けつけ、救助・救命活動を行う、医療を軸とした災害緊急支援プロジェクトです。 ◎支援内容：捜索・救助支援、医療支援、緊急物資支援等、被災者の方々が早く元の生活に戻れるよう支援活動に取り組んでいます。 ◎支援金募集ページ：トルコ・シリア地震 緊急支援 国際NGO ADRA Japan https://www.adrajpn.org/ ◎団体紹介：途上国支援や災害被災地で開発支援・緊急支援を行っている認定NPO。世界各地において、今なお著しく損なわれている人間としての尊厳の回復と維持を実現することをミッションとしており、1993年からウクライナ国内で人道支援活動を行っています。 ◎支援内容：直ちに16名の調査チームを被災地域に派遣し、現地の様子の確認と、どのような支援が必要なのかについての初期調査を行い、水や食料のほか、衛生用品や水容器などの配付を開始しています。 ◎支援金募集ページ：【トルコ・シリア地震】被災された方々に人道支援を 公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン https://www.savechildren.or.jp/ ◎団体紹介：子どもの支援活動に特化した民間・非営利の国際組織で、日本を含む約120カ国で活動。緊急・人道支援や教育、子どもの保護、社会の取り組み・政策へ子どもの意見が反映されるように働きかけをするなどしています。 ◎支援内容：トルコ・シリア北西部の子どもたちやその家族が、緊急に何を必要としているかの情報収集をはじめとする初動調査を行っています。トルコでは、毛布や冬物衣料などが入った緊急支援物資を被災地に提供する計画です。 ◎支援金募集ページ：トルコ・シリア大地震　緊急子ども支援 国際協力NGO CARE ｜ケア・インターナショナルジャパン https://www.careintjp.org/index.html ◎団体紹介：貧困の根源の解決に向け、災害時の人道支援を行うとともに、女性と女子に焦点を当て、最も困難な状況にある人々の自立支援を行っている。 ◎支援内容：シリア北西部の最も甚大な被害を受けた地域に対応するため、既存の国境を越えた活動を継続し、毛布、食糧、マットレス、テントなどを必要としている人々に届けます。 ◎支援金募集ページ：「トルコ・シリア地震被災者緊急支援募金」へのご協力のお願い 国際協力NGOジャパン・プラットフォーム https://www.japanplatform.org/ ◎団体紹介：日本のNGO支援を世界に広げ、すべての人が自ら未来を切り開く世界を築くことをビジョンに活動。2000年に発足。ピースウィンズ・ジャパンなど、各得意分野をもつ42の加盟NGOとともに、紛争や災害時の緊急・人道支援活動を行っている。 ◎支援内容：地震発生当日に緊急初動調査の開始を決定、すでに加盟NGO団体が現地の被災状況とニーズの調査を始めています。被災地域に迅速かつ効果的な支援を届けます。 ◎支援金募集ページ：「トルコ南東部地震被災者支援2023」プログラム決定（寄付受付中） 認定NPO法人 ワールド・ビジョン・ジャパン https://www.worldvision.jp/ ◎団体紹介：団体紹介：開発援助・緊急人道支援・アドボカシー（市民社会や政府への働きかけ）を行う国際NGO。約100カ国で、宗教、人種、民族、性別にかかわらず、すべての子どもたちが健やかに成長できる世界を目指して活動しています。 ◎支援内容：被災した子どもたち・人々の命を守るため、厳冬期の今、必要とされる暖房器具と燃料の配布などの支援活動を開始しました。 ◎支援金募集ページ：トルコ・シリア大地震緊急援助