2005年に高崎市美術館で開催された『百年の愚行』展。
その後13年が経過してもなお、止まることのない人類の愚行。
少しでも変わる、考えるきっかけになればという思いで、高崎市にあるギャラリー「matka」さんと共催で『百年の愚行』展を開催することになりました。

2002年に出版された写真集『百年の愚行』は、写真の一枚一枚が、私達人間が地球環境と自分自身に対して及ぼした数々の愚行の「象徴」であり、「現実」でもあります。
今回の展覧会では、写真集『百年の愚行』の原画の1部の展示と、関連書籍の展示販売もしています。「matka」さんでは、同時にBOOK CAFEも営業中です。
『本をめくり街をめぐるmap』を片手に高崎の街をぐるりと回ってみませんか？