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2020.03.31 |
インフォメーション
冊子『SDGsパートナーブックかながわ』ができました!
神奈川県と協働して冊子『SDGsパートナーブックかながわ』を制作しました!
『SDGsアクションブックかながわ』に続き、第2弾となる本冊子は、SDGsの17番目のゴール「パートナーシップで目標を達成しよう」に焦点を当て、県や市町村と、企業やNPOなどの民間団体や教育機関との連携により実施している活動を紹介しています。
神奈川県はSDGsを自分ごと化して取り組む企業やNPOと連携する「かながわSDGsパートナー」という制度があり、県と企業・団体等が連携してSDGsの普及促進活動に取り組んでいます。今回は災害時にすぐに現場の状況を撮影する「ドローン」を飛ばせるように防災協定を結んだ「ドローンバード」や、地域での健全な水環境を守るために神奈川県、横浜市、川崎市、町田市、東京都、国土交通省の連携により策定された「鶴見川流域水マスタープラン」など、連携を大切に持続可能な社会の実現を目指す13の事例をピックアップしてご紹介しました。
そして、私たちは世代を超えたパートナーシップも重要だと考えています。児童労働をの問題に取り組む湘南学園中学校高等学校の武田さんと捜真女学校の年友さん、そして「はまみらいプロジェクト」を立ち上げた横浜市立和泉小学校の甘粕さん、橋本さん、池田先生にご協力いただき、自分たちの活動を黒岩知事にプレゼンテーションし、お互いが見交換をするページも収録しました。
以下の神奈川県のサイトからPDFでダウンロードいただけます。みなさま、ぜひ活用下さい☆
SDGsパートナーブックかながわを作成しました!