使用済みの米袋にビニールのテープを1枚1枚手作業で貼り重ねてつくられた、ポップでアートな工芸品。それが、雷×Think the Earthです。
つくっているのは、長野県にある福祉施設「OIDEYOハウス」の人たち。米袋は長野県の給食センターやお弁当屋さんに集まったものが、ビニールのテープは屋外の看板制作で使われるものの端材が使われています。
制作のテーマはThink the Earth。作り手たちが、いまの地球、いまの世界を感じとり描いた、自由で、のびやかな色の重なり。ただ一度のもの。ピカピカ光った唯一無二のパターンを見ていると、そんな言葉が思い浮かびます。大量生産はできない、すべて手作りの1点ものです。
ちなみに、なぜ「雷」かというと、紙は紙なりにがんばっているから。もちろん、ピカピカ光っているからでもあるんですけどね。 |