project 016 kaminari 雷 Think the Earth
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photo001使用済みの米袋にビニールのテープを1枚1枚手作業で貼り重ねてつくられた、ポップでアートな工芸品。それが、雷×Think the Earthです。
つくっているのは、長野県にある福祉施設「OIDEYOハウス」の人たち。米袋は長野県の給食センターやお弁当屋さんに集まったものが、ビニールのテープは屋外の看板制作で使われるものの端材が使われています。
制作のテーマはThink the Earth。作り手たちが、いまの地球、いまの世界を感じとり描いた、自由で、のびやかな色の重なり。ただ一度のもの。ピカピカ光った唯一無二のパターンを見ていると、そんな言葉が思い浮かびます。大量生産はできない、すべて手作りの1点ものです。
ちなみに、なぜ「雷」かというと、紙は紙なりにがんばっているから。もちろん、ピカピカ光っているからでもあるんですけどね。
新しい工芸
photo001Think the Earthと「雷」との出会いは、2006年4月のアースデイでした。テントの隅っこで売られていた雷バッグに目を奪われ、OIDEYOハウスとの交流がはじまり、本格的な商品化に向けたコラボレーションプロジェクトが立ち上がりました。
この自由な表現を損なうことなく、商品にして届けるには何が必要か―。
私たちはこの雷シリーズを、とても豊かな才能のある人たちがつくる、「新しい工芸」だと考えています。「OIDEYOハウス」の彼ら、彼女らは、芸術的な仕事をする職人です。時には自分のために、時には受け取ってくれる人の笑顔のために、この、ただ一度の素晴らしいパターンを生み出します。彼らの手により生まれた「雷」で、毎日の暮らしがちょっと楽しくなったり、世界がいつもよりちょっと輝いて見えたり、人のことがちょっと好きになれたりするといいなと思っています。