2017年05月26日

クリエイターの視点で作られたNPOのポスターたちが勢揃い!ソーシャルポスター展

お知らせ

NPOの活動を伝える「ソーシャルポスター展」が5月24日(水)から日比谷図書で始まりました!
今回の企画は電通グループのクリエイター131人と日本NPOセンターが公募した69のNPOが参加し、各団体が向き合う課題や活動内容を表すポスターを制作。その数はなんと約220枚になります。

この企画にThink the Earthも参加し、電通のアートディレクターの大久保里美さん、コピーライターの壇上真里奈さんに、こんな素敵なポスターを作って頂きました!

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大久保さん、壇上さんには、昨年の7月にThink the Earthの活動の説明をさせて頂いてから、11月のお披露目会まで一度もポスターの確認などはなかったので、一体どんな作品になっているかドキドキでしたが(笑)自分たちの目線からは考えつかないようなポスターが出来ていて、感激しました。

自分たちがポスターを作る場合、「ああしてほしい」「もっとこうしてほしい」と色々とリクエストしてしまいますよね。でも、外部の人が自分たちの活動を知って、それを多くの人に伝えるための言葉とデザインをしてもらうことで、改めて自分たちがどう見られているのか、客観的な視点を持つことが出来ました。

Think the Earthの活動は多岐に渡るので、表現するのは難しかったと思うのですが、「考える。それは力になる。」というタグラインと自分たちが見える景色を別の視点で切り取るデザインで、うまく表現してくれました。(大久保さん、壇上さん、本当にありがとうございました!)

展示会に行ってもらえればわかると思うのですが、多様なNPOの活動が、それぞれ参加したクリエイターの眼差しと個性で、1枚のポスターに表現されています。

同じポスターでも、こんなに印象が違うのかという驚き。
そして、1枚のポスターという限られた表現エリアだからこそ、見る側にも分かりやすくメッセージが伝わります。

たとえば、これは産後ケアを取り組むマドレボニータのポスター。
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母乳をあげることはラグビー1試合分!?とビックリしますが、いかにお母さんが毎日大変か想像できますよね。

こちらは、精神障がいやこころの不調、発達障がいをかかえた親とその子どもを応援するぷるすあるはのポスター。

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一体なんのこと?と思う印象的なキャッチコピーに目を奪われます。子どもの心の声が、問題の深刻さをダイレクトに伝えています。

日本自然保護協会のポスターも、別の意味でおや?どういう意味?と興味を持たせられます。

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その他にも素敵なポスターがたくさん!
こんな短時間に69のNPOの活動を知れる機会はそうそうありません。
会期は5月30日までと短いですが、ぜひ日比谷図書文化館1階の特別展示室へ足を運んでみて下さい。

(笹尾 実和子)

ソーシャルポスター展
日時:2017年5月24日(水)~5月30日(火)10:30~16:30
会場:日比谷文化図書館1階 特別展示室(千代田区日比谷公園内)
東京メトロ 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」徒歩約3分
都営地下鉄 三田線「内幸町駅」徒歩約3分

【5月22日追記】
先月、日比谷文化図書館で開催されたソーシャルポスター展。期間が短く行けなかった方も多いと思います。facebookでは、各NPOのポスターが紹介されているので、ぜひ見てみてください。^^
ソーシャルポスター展facebookはこちら

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2017年05月09日

上海いってきました

地球日記

旅行下手なのが悩みなので、昨年からちょこちょこ遠出しています。

昨年は沖縄と青森へ行き、活動範囲の最南と最北を更新しました。ならばこのGWは西へ行くか、と2日間上海へ。

予算をなるべく押さえるために、LCCで午前3時羽田発の深夜便を利用します。上海へ着いたのは午前5時。どこの施設も空いていない(むしろリニアすらも動いてない)時間なので、3時間ほどロビーで暇つぶしをしてから街へ出発です!

街へ出てみると、中心地の町並みは新しく、特に「新天地」と呼ばれるエリアは東京ともロンドンとでも言えそうな商業地区。地下鉄の切符販売機はわかりやすくて切符はICカード、レンタサイクルはアプリで貸出管理されています。

一方で、主要駅を少し離れると、すこしぼけたビルが立ち、道端には肉まんを売り歩く台車が止まり、工事中の土地がたくさん。なんというか、日本で言えば80・90年代がそっくり抜けて、"昭和"と"ミレニアム"が同居しているかのようです。

私が上海で行ったのは、いくつかのアートスポットと観光スポット。残った時間は散歩をしてました。


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自動切符販売機。路線図を参照しながら切符を購入できて便利

上海当代美術博物館(Power Station of Art)
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発電所を利用した現代美術館。テート・モダンぽい
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美術館の周りは開発中の地区。美術館の煙突には(たぶん)現在の気温が表示される
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展示していたのは、まさかの日本人建築家・伊東豊雄さん

M50創意園
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中国の若手アーティストを集めたギャラリー
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めちゃくちゃオシャレなお店も
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広い。日本人はあんまりいませんでした

外灘
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ザ・上海

豫園
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ひたすら庭園
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庭の敷地外には商店街。スタバもありました

新天地
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駅構内にこんなものが。突然のプロパガンダでびっくり
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有名ブランドの店も並ぶ道。この道の先にドローンメーカー「dji」の店もありました
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小道を一歩入ると母の手料理のにおいが漂う住宅街

その他
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村上隆的なあれ
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この辺は駐在の人が多いのか、日本人のママ友がお出かけしてました
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ガッチリしたマンションがたくさんあります

上海の人は意外と英語を話しません。それでもスマホを使って会話をしようと試みてくれたり、手振り身振りでなんとか会話したり、コミュニケーションを図ろうとしてくれるのがありがたかったです。

今回旅行をして感じたことは、根本的にはどこも同じだな、ということ。多少の文化の違いなどは、適当に行って散歩している程度ではあまり感じません笑。今回の旅行は中国人の友達もでき、とても面白いものとなりました。

ちなみに中国ではfacebookはもちろんgoogleのサービス全般も使えませんでした。垣根が無いはずのインターネットに壁ができていることにちょっと面白さと矛盾と皮肉を感じます。

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曲線の美しい上海浦東国際空港
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詩人・吉本ばなな『キッチン』の翻訳本。思わず購入


(まつもとあさみ)

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