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今年末までに、都市部に住む人口が世界の人口の半数に達し、2050年までには世界の人口の70%が都市生活者となるとの見通しを、このほど国連経済社会局が発表しました。 この予測によると、世界の人口は2007年で67億人、2050年には92億人にのぼり、この間、都市生活者は33億人から64億人に増える見込み。これは今後40年間の人口増加分のすべてを都市部が吸収することを意味します。一方で農村部では、人口の減少が始まり、2050年には、現在より6億人減るとの予測がでています。 アジアやアフリカ諸国では、2007年の時点で40%前後が都市生活者と、まだ過半数は農村部に住んでいますが、今後数十年で都市部での大幅な人口増加が予想されます。 都市生活者の割合が世界の人口の半数に届くのは、人類史上初めてとのこと。急激な人口の変化に合わせ、受け入れ側の都市のインフラ整備も急がれます。
関連するURL/媒体 http://www.reuters.com/article/environmentNews/idUSN2635607520080227
高田久代 東京都在住。 一般企業勤務を経てニュージーランドにワーキングホリデー制度で渡航、その後現地の廃棄物専門の環境保護団体Zero Waste New Zealand Trustで総務兼助成金担当として勤務。(ニュージーランドは、埋め立てごみゼロの実現を目指すゼロウェイスト政策を、国として宣言している唯一の国家です。ゼロウェイストトラストは、その壮大なゴールに向け、全国規模で活動している非営利団体なのです。)約4年間のニュージーランド滞在を経て、現在は国際環境保護団体や民間の環境・まちづくり系シンクタンクに勤務。趣味・興味は、ごみ、環境と国際問題、農業、パーマカルチャー、まちづくり、食べあるき、散歩、写真、コーヒー。