螟画峩繧ゅ@縺上ッ蜑企勁縺輔l縺溷庄閭ス諤ァ縺後≠繧翫∪縺吶
イラク戦争1カ月分ほどの軍事費で、10億人が生まれて初めて電気のある暮らしをすることができる-。昨年ノーベル平和賞を受賞したIPCC(気候変動に関する政府間パネル)のラジェンドラ・パチャウリ議長が3月11日、デンマークで行われた炭素市場についての会議でこう述べました。 議長は、インドのエネルギー資源研究所が行っている、電気のない生活をしている人々に太陽光発電による明かりを届ける活動を支えています。1カ月あたり120億ドルといわれるイラク戦争のコストに対し、10億人に太陽光発電で明かりを供給するために必要なのは150億ドル。世界では、16億人が電気のない生活を送っています。議長は双方のコストを比較し、資源の不適当な使われ方は「世界が罪を負うべき最も大きな悲劇のひとつ」と指摘しています。 イラク戦争は、3月20日で開始6年目に入ります。節目の日を前に、議長の発言は、いっそう重く受け止められそうです。
関連するURL/媒体 http://www.reuters.com/article/environmentNews/idUSL1153011220080311
高田久代 東京都在住。 一般企業勤務を経てニュージーランドにワーキングホリデー制度で渡航、その後現地の廃棄物専門の環境保護団体Zero Waste New Zealand Trustで総務兼助成金担当として勤務。(ニュージーランドは、埋め立てごみゼロの実現を目指すゼロウェイスト政策を、国として宣言している唯一の国家です。ゼロウェイストトラストは、その壮大なゴールに向け、全国規模で活動している非営利団体なのです。)約4年間のニュージーランド滞在を経て、現在は国際環境保護団体や民間の環境・まちづくり系シンクタンクに勤務。趣味・興味は、ごみ、環境と国際問題、農業、パーマカルチャー、まちづくり、食べあるき、散歩、写真、コーヒー。