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「千の丘の国」として知られるルワンダで、3月30日までルワンダ映画祭が開催されています。4回目を迎え、スポンサーも増えた今年のテーマは、“Hillywood Crossroads” (ヒリウッド、新しい展開へ)。ルワンダの地形的な特徴とHollywoodをかけあわせたもので、ハリウッドにも負けないルワンダの映画製作への熱意が感じられます。 ルワンダ映画と言えば、「ホテル・ルワンダ」「ルワンダの涙」など、1994年のジェノサイドを描いた外国映画が知られていますが、近年、ルワンダ人プロデューサー並びに監督による現地語での映画製作が増えています。題材はジェノサイドの後遺症、囚人たちの生活や夢、DVなどの社会問題、そして、現代の若者の夢や苦悩と多岐にわたっています。 映画館が首都キガリに1軒あるのみのルワンダでは、上映に市内のホテルやレストランが利用されています。今後の巡回先でも、様々な場所を借りて映画を公開するようです。多くのルワンダ人の家にはテレビがなく、市内にも娯楽施設はほとんどありません。そうした中での映画産業の発達は、ルワンダの新しい文化の発展に寄与するだけでなく、雇用の創出など経済的効果にもつながります。今回のイベントは、そうした機運を一層盛り上げてくれそうです。
関連するURL/媒体 http://news.bbc.co.uk/2/hi/africa/6530227.stm
ミラクルリリオ ルワンダ・キガリ在住。 旦那の仕事の転勤に伴い、2007年7月から千の丘の国アフリカのルワンダに移ってきました。 ルワンダでは、1994年に起こったジェノサイドから復興すべく、様々な支援も受けながら、国づくりが積極的に整備されています。課題は、貧困と経済発展。貧困も解決しながら、環境の復元にも寄与するプロジェクトを始動する予定です。千の丘に住む人々の笑顔がもっと見れるような心地よい優しい風を吹かせたいと思っています。 http://blog.mitoyuri.com/