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19世紀後半に絶滅したと思われていた2つの植物が、オーストラリア最北部、ケープヨーク半島の熱帯雨林で再発見されました。 4月12日に発表されたクイーンズランド州環境白書によると、再発見されたのはどちらも野生のハーブで、高さ1.5メートルにも育つファフィドスポラ・カバーナルムと、ミントの一種のテウクリウム・アジュガセウム。前者は1873年に、後者は1891年にそれぞれ確認されたのが最後の目撃記録となっていました。 「1世紀以上たっての再発見に大変驚き、喜んでいる」と、同州の持続可能・気候変動・技術革新省のアンドリュー・マクナマラ大臣は話しています。 100人を超える研究者や政府の専門家が調査に携わったこの環境白書によると、今回50を超える新種の植物が新たに発見されたそうです。クイーンズランド州には実に1万2000種以上の固有植物が生育していることもわかりました。
関連するURL/媒体 http://www.reuters.com/article/scienceNews/idUSSYD22254520080412
高田久代 東京都在住。 一般企業勤務を経てニュージーランドにワーキングホリデー制度で渡航、その後現地の廃棄物専門の環境保護団体Zero Waste New Zealand Trustで総務兼助成金担当として勤務。(ニュージーランドは、埋め立てごみゼロの実現を目指すゼロウェイスト政策を、国として宣言している唯一の国家です。ゼロウェイストトラストは、その壮大なゴールに向け、全国規模で活動している非営利団体なのです。)約4年間のニュージーランド滞在を経て、現在は国際環境保護団体や民間の環境・まちづくり系シンクタンクに勤務。趣味・興味は、ごみ、環境と国際問題、農業、パーマカルチャー、まちづくり、食べあるき、散歩、写真、コーヒー。