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ビーチボール大の目をもつ巨大イカ
2008/05/09 21:13 40 (GMT)
高田久代@ニュージーランド
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全長4.2メートル、重さ495キロ―。昨年2月に南極海で捕獲された巨大イカの詳しい調査が、ニュージーランドの国立博物館で行われました。
ダイオウホウズキイカと呼ばれるこの巨大イカは、はえ縄漁の漁師たちが偶然捕獲した後、冷凍保存して持ち帰ったもので、スウェーデン、日本、ニュージーランドなどの研究者たちによって今回、慎重に解凍されました。一番注目を集めたのは、直径27センチ、ビーチボールほどの巨大な目。瞳だけでも8センチあり、「調査史上、最大の動物の目であることは間違いない。動物界の歴史の中でもおそらく上位に入るだろう」と、無せきつい動物の視覚を専門とするルンド大学(スウェーデン)のエリック・ウォラント教授は話しています。
当初10メートルとも伝えられていた全長は、死後大幅に縮小して4.2メートルに。性別はメスであることがわかりました。ダイオウホウズキイカは、これまでに世界で約10頭が捕獲されたのみで、その生態の多くが謎に包まれています。最大で15メートルにもなると言われている深海の巨大イカ。調査後、国立博物館で一般公開が予定されています。

関連するURL/媒体
http://www.nzherald.co.nz/section/story.cfm?c_id=82&objectid=10507295&ref=rss
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