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5月28-30日、TICAD IV(第4回アフリカ開発会議)が横浜で開催されます。TICADはアフリカ各国の首脳や国際機関などが集まりアフリカ開発について話し合う国際会議で、1993年から5年に一度開催されています。本会議を目前に控え、各地でアフリカ関連のイベントが目白押しとなる中で、アフリカ市民委員会(C-Cfa)もまた活発に動いています。 C-Cfaは、今年日本で開催されるTICAD IVとG8サミットに向け、アフリカの人々の声を効果的に日本や国際社会に届けるために、アフリカ各国のNGOによるネットワーク組織として2007年4月に発足し、今年、提言書「アフリカ市民社会の声」を発表しました。アフリカ市民委員会議長のギュスターブ・アサーさん(ベナン共和国、西アフリカ)は、現在TICAD IVに向けて来日中で、さまざまな市民社会の会合に出席したり、国会議員と面会しながら、アフリカの人々の声を届ける努力を続けています。 アフリカへの注目が高まっている現在、TICADという大きな会議を通じて、ますますアフリカが身近なものになり、政府や国際機関だけでなく、貧困者の声もきちんと届くようになることが期待されています。
関連するURL/媒体 http://www.ticad-csf.net/TNnet/index.html
あふりかくじら 東京都在住。 アフリカ研究者。大学在学時、南アフリカ出身の作家ベッシー・ヘッドの研究を始め、南アフリカ・ボツワナで調査を行う。 2001年より、飢餓や紛争、野生動物というステレオタイプにとらわれない 「普通のアフリカ」を日本の人に知ってもらうきっかけを作るため、日本語メールマガジン『あふりかくじらの自由時間』を発行するとともに、ブログを開設している。 エディンバラ大学アフリカ研究センター修士課程修了後、コンベンション会社、開発コンサルタント勤務等を経て、2005年から外務省専門調査員として在ジンバブエ大使館に勤務し2007年帰国。 ブログ『あふりかくじらの自由時間』