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ジンバブエ大統領選の決選投票強行に国際批判
2008/07/15 04:13 32 (GMT)
あふりかくじら@浦安市
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6月27日、ジンバブエでは大統領選挙の決選投票が行われました。
今年3月に行われた大統領選挙では、現職のムガベ大統領と野党MDC(Movement for Democratic Change=民主変革運動)候補者のチャンギライ代表がいずれも過半数を獲得できずに今回の決選投票の実施が決まったものの、チャンギライ代表は、選挙が「自由で公正」なものではないとして立候補を辞退。事実上、ムガベ大統領の勝利が決まりました。
選挙をめぐり、ジンバブエ政府は軍部や警察による取り締まりを強化。しかし、現実には野党支持者に対する激しい暴力や脅迫が横行し、野党発表によると一連の暴力による死者は85人を超えているということ。
この選挙に対する国際社会の批判は非常に激しく、米国は対ジンバブエ制裁(要人の渡航禁止や資産凍結など)を強化する意思を表明しています。一方で南アフリカのムベキ大統領は、与野党の対話の仲介に入る努力を続けています。
ジンバブエでは、インフレ率(年率)がすでに900万%に達して、ほとんどの国民の生活は困窮してしまっており、人々のフラストレーションももはやピークに達しているといえるでしょう。
混迷するジンバブエの状況は、国際社会に真の民主化のあり方を問うものでもあります。

関連するURL/媒体
http://allafrica.com/stories/200807120048.html
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