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春先から相次いだ霜や雹(ひょう)による被害で表面に傷がついてしまったリンゴの販売に青森県が奮闘しています。 被害を受けたリンゴは3割強。しかし、見かけは今イチでも味は全く例年と変わらないことから、「雹なんかに負けねぇ」とまず県りんご対策協議会が奮起。7月から全国に呼びかけて傷のあるリンゴの「愛称」を公募したのです。8月下旬、集まった約2000点から選ばれたのは「ひょう太君」。同会では、わんぱくで元気な子どもをイメージしたキャラクターも作成し、9月以降は被害を受けたリンゴへの応援をアピールしていくそうです。 一方、取引先である全国各地の小売店やJAなども傷のあるリンゴの販売に積極的に協力し、青森県を盛り上げています。中には、例年の半値や2割安といった安値で取引されたリンゴを「頑張りんご」と名付けて特別販売に乗り出した大型小売店もあります。 予期せぬ悪天候を乗り越え、何とか実りの秋に赤く色づいたリンゴ。私たちも大切に味わうことで応援したいですね。
関連するURL/媒体 http://www.mutusinpou.co.jp/news/2008/08/3276.html
Think the Earth プロジェクトスタッフ 東京在住。 20代〜30代の若いスタッフ中心の笑いの絶えない事務局です。私たちから発信するニュースが、地球に住むさまざまな人たちと共有できるのかと思 うと、わくわくしてきます。地球のための素敵なアイデアをみつけたり、新しいアイデアを考え出したり・・・、 毎日もっともっと勉強しながら、地球のことを考えていきたいと思います。