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80カ国以上から2000人を超える海洋学者たちが参加する「海洋生物の個体数調査」の4回目の中間報告が、11月9日に発表されました。 2000年に始まったCensus of Marine Lifeと呼ばれるこの調査は、世界中の海洋生物について何がどこにどのくらい生息しているかを記録する一大プロジェクト。生命、環境など様々な分野の専門家が構成する国際科学推進委員会のリードであらゆる海の生物データを取りまとめ、2010年に世界初の海洋生物総覧の発行を目指しています。 発表された中間報告では、アメリカとヨーロッパの中間地点にある大西洋中央海嶺(かいれい)に、数百もの固有種や珍しい種が生息していることや、沖縄近くの琉球海溝の水深7200メートル地点で、これまでで最も深いところにすむクシクラゲが発見されたことなどを紹介。それぞれの詳しい調査結果は、11月11日から15日までスペインで開催された海の生物多様性に関する世界会議で発表され、参加した約600人の科学者たちが知られざる海の最新情報を共有しました。
関連するURL/媒体 http://www.coml.org/press-releases-2008
高田久代 東京都在住。 一般企業勤務を経てニュージーランドにワーキングホリデー制度で渡航、その後現地の廃棄物専門の環境保護団体Zero Waste New Zealand Trustで総務兼助成金担当として勤務。(ニュージーランドは、埋め立てごみゼロの実現を目指すゼロウェイスト政策を、国として宣言している唯一の国家です。ゼロウェイストトラストは、その壮大なゴールに向け、全国規模で活動している非営利団体なのです。)約4年間のニュージーランド滞在を経て、現在は国際環境保護団体や民間の環境・まちづくり系シンクタンクに勤務。趣味・興味は、ごみ、環境と国際問題、農業、パーマカルチャー、まちづくり、食べあるき、散歩、写真、コーヒー。