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緊急支援

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東日本大震災 寄付受付団体(復興支援・長期支援)

2011.05.18

2011年3月11日に発生した東日本大震災により、多くの尊い命が犠牲となりました。被災地の皆様が日常を取り戻せるように、被災地を含む全国で次々と復興支援のプロジェクトが始まっています。本ページでは、復興支援・中長期支援を行う団体やプロジェクトを紹介していきます。雇用のこと、住まいのこと、心のケアなど、長期間にわたる支援が必要な活動をサポートしていきたいと思います。

※本ページはNPOの一般社団法人Think the Earthが運営・更新しています。リンクは自由です。本記事内容をブログ等に転載する際は、転載元として本ページにリンクをしてください。刻々と状況が変るため、本ページの記載内容は各NGOとも連絡を取り合いながら随時更新しています。

緊急支援団体のリスト→寄付受付団体(緊急支援)
寄付先を迷っている方はこちら→忘れない基金
NGOからの現場報告UST中継アーカイブ→ほんとうの震災を知ろう

随時更新しています (2012.03.15)

支援団体一覧

ストーブ支援
東北ほっとプロジェクト
http://tohoku-hot-project.blogspot.com/

団体紹介:東北被災地の厳しい冬を乗り越えるための支援プロジェクトです。暖かさ"HOT"と、安堵感"ホッと"を届けるために立ち上げました。石油ストーブの配布を進めています。

支援内容:主な支援先は、仮設住宅ではなく、津波で1階部分が壊れた自宅の2階を生活の中心とするような「自宅避難者」の方々へ、石油ストーブを届ける活動を行っている。これまでに480台以上のストーブを届け、現在も継続中とのこと。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
第9回ストーブ配布活動報告

ボランティア募集支援
特定非営利活動法人 JVC日本国際ボランティアセンター
http://www.ngo-jvc.net/

団体紹介:インドシナ難民の救援を機に1980年に設立。現在アジア・アフリカ・中東、そして東日本大震災被災地で支援活動を行っています。農業の研修などを通して農村の暮らしを支える「地域開発」、紛争地での医療支援などを通して人々の命を守る「人道支援」、そして現場の声をもとに政府や国際社会に働きかける「政策提言」が活動の柱です。

支援内容:JVCは2011年3月30日から気仙沼市災害ボランティアセンターに3名のスタッフが常駐し、被災された方々のニーズと全国のボランティアの力の調整に協力してきた。JVCとしての災害ボランティアセンターへの支援は7月26日に終了し、現在は気仙沼市内の鹿折地区において、地元の方々の復興の取り組みを支えている。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
南相馬市の仮設住宅で入居者が集うサロンを開設(2012年1月~)


車両支援
一般社団法人 日本カーシェアリング協会
http://www.japan-csa.org/

団体紹介:カーシェアリングを通して被災地支援を行いながら、新しい車文化を目指す非営利の組織。オープンジャパン、ボランティア支援ベース絆、アースデイ東京タワーボランティアセンター、ソーシャルブリッジ株式会社の共同プロジェクトとして推進。

支援内容:車を提供したい企業・個人と車が必要な仮設住宅の方々を繋ぎ、仮設住宅で車を共用(カーシェアリング)していただく仕組みを作っている。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
【東京支部】佐藤さんプロジェクト:ミッション完了!!


観光支援・ボランティア・コーディネート
ふらっとーほく
http://flatohoku.jp/

団体紹介:ボランティアに来たい人、宿泊施設、被災地の三方良しを目指したプロジェクト。

支援内容:東北での宿泊拠点と休息時間の提供をすることにより、敷居の低いボランティア機会の提供。長期的にまちを応援してくださるコアファンの創出。温泉という、地域資源を活かした、被災地支援のモデル構築。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
【報告】山下第1小学校3年生の皆さんが、防潮林づくり体験


情報支援
一般社団法人 助けあいジャパン
http://tasukeaijapan.jp/

団体紹介:阪神大震災の教訓から始まったプロジェクトです。情報は水や食料と同じライフライン。なるべく正しい情報・ニーズを、被災地と、被災地を支援したい人にすばやく提供するため、政府の理解を得て、内閣官房「震災ボランティア連携室」と連携して発信しています。

支援内容:震災や災害などの情報の収集、分析及び発信事業。支援に必要な情報提供事業。震災や災害後の関心の低下を防止するためのキャンペーン事業などを行う。
「日本を一本に」〜全国47都道府県をつなぐタスキリレー〜


情報支援
Link with ふくしま
http://link-with-fukushima.blogspot.com/

団体紹介:東日本大震災による被害が大きい福島件の出身である20代前半の若者が集まって出来た団体です。 福島の復興を加速させていくために、福島県内外の人々や企業、団体、そして世界をLinkさせていきます。

支援内容:日々の復興支援活動の中で、話し合いがまとまらなかったり、周りの方と上手くコミュニケーションが取れない、などの問題を解決するため、話し合いの進め方である「ファシリテーション」の勉強会を無料で開催している。「『福島の未来を創造する若者のためのファシリテーション講座』~会津から、ふくしまの未来を考える~ 」
【イベント告知】福島の未来を創造する若者のためのファシリテーション講座


ボランティア募集支援
ボランティアインフォ
http://volunteerinfo.jp/

団体紹介:ボランティアインフォはボランティア募集団体とボランティア希望者をつなげる活動を行っています。ボランティア募集団体とボランティア希望者をつなげることで被災地の復興に協力するとともに、ボランティア活動や社会貢献活動がより一層身近になる社会をつくっていきたいと考えています。

支援内容:団体のボランティア募集のサポートを実施。ボランティア情報データベースをつくりwebでボランティア募集団体とボランティア希望者をつなげている。被災地で活動している団体を訪問、ヒアリングしてwebにアップしたボランティア募集情報、Yahoo! Japanなどさまざまなサイトに公開されているとのこと。 ボランティア募集情報掲載サイト:Yahoo!Japan、goo、nifty、MSN、sinsai.infoなど。webサイトのほか、twitterfacebookでも情報発信中。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
いーー予感、いよかん


教育支援、仮設住宅支援
NPOアスイク
http://asuiku.sendai-net.com/

団体紹介:NPOアスイクは、被災した子どもたちが将来にわたるハンデを負わないことを目標に、被災した子どもを教育面から支える活動を行なっています。震災後にい ち早く立ち上がり、以降避難所や仮設住宅で生活する子どもたちの支援を継続しています。

支援内容:教員志望の学生などを学習サポーターとして避難所や仮設住宅に派遣し、被災した小学生から高校生を対象に学習サポートを展開。子どもとサポーターの人間関係作りをベースとしたプログラムに基づいて支援を行なっている。企業や学生団体など、多様な組織と連携して、子どもたちを支援したいという志によるネットワークで活動の幅を広げているとのこと。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
東北大学ボランティア相談会へ参加


連携支援、生活・物資支援、地域支援
NPO法人うつくしまNPOネットワーク
http://www.utsukushima-npo.jp/

団体紹介:心豊かな地域社会を市民の力で創造してゆくため、福島県内で活動するNPO活動団体(ボランティア団体、市民活動団体、NPO法人など)の活動を促進する支援活動などを行い、市民自らが考え行動してゆく活力ある社会づくりを行うことを目的として設立されました。

支援内容:地震発生直後に、救援物資調達配送基地「郡山基地」「会津基地」「いわき基地」を開設し、応急支援(命をつなぐ支援)を精力的に実施してきた。現在は、県内で被災者支援活動にあたっている県内外のNPO・NGO、学生、社会福祉協議会職員、行政職員、その他被災者支援活動に携わる団体・個人で、情報・意見交換 を交わしたうえで支援についての在り方を共に考え、県内で支援活動者のネットワーク「ふくしま被災者支援 ネットワーク」の事務局を行っている。また、震災復興の経験者である「市民活動センター神戸」や「一般社団法人ノオト」などと連携して福島一帯の長期的な支援活動を開始しているとのこと。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
ふくしま被災者支援ネットワーク(絆ネット) 「第3回東日本大震災支援全国ネットワーク(JCN)現地会議in福島」開催のお知らせ


連携支援
石巻災害復興支援協議会
http://gambappe.ecom-plat.jp/index.php

団体紹介:石巻災害復興支援協議会は、石巻市を拠点として災害復興支援に関わるNPO,NGOおよび特別なスキルを持つ個人の方々が連携し合い、円滑で効率的な活動を行うための場を提供する団体です。

支援内容:多様な背景を持つ参加団体および個人ボランティアの方が石巻で活動しているなか、石巻災害復興支援協議会では、被災直後からフィールド別の分科会を設置し、調整しながら支援に取り組んでいる。8月23日現在の登録団体数は290を超え、11の分科会を設置しており、出身地や組織の枠組みを超えて「被災地のために何かしたい」という一つの思いを共有し、毎日協議会を開催して情報共有を進めているとのこと。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
ピースボート活動紹介 ~ホタテ殻回収プロジェクト~


復興支援、ボランティアコーディネート
学生団体 福島大学災害ボランティアセンター
http://fukudai-volunteer-center.jimdo.com/

団体紹介:福島大学災害ボランティアセンターは、東日本大震災を受け5月1日設立しました。主に福島県内を中心に様々なボランティア活動を行なっている学生団体です。

支援内容:福大ボラセンは、福島大学の学生を中心に災害復興支援を行なってる。8/14現在、約170名が登録しており、炊き出しや足湯活動、仮設住宅の支援など様々な活動を行っており、これまでの3ヶ月でのべ250人ほどを派遣してきた。「何か活動したい」という学生の受け皿になるとともに、ニーズとすり合わせることで、より効果的な活動を心がけている。また、福島県内では「ふくしま復興支援学生ネットワーク」を立ち上げ、県内の大学・専門学校と連携を取っている。さらに、三重県内の学生と共同で三重県へのサマーキャンプや、明治大学と連携し千葉県浦安市での復興市に参加するなど、県外の学生とも連携をとりながら活動してるとのこと。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
北幹線仮設住宅足湯ボランティア


連携支援
SAVE IWATE
http://sviwate.wordpress.com/

団体紹介:この甚大な災害に対し、民間レベルでできる支援活動に取り組みたいと考え、県内在住有志で「SAVE IWATE」を立ち上げました。

支援内容:被災者安否情報の収集、整理、提供から始まり、現在まで被災地に必要とされている救援物資を集め届ける「番屋」の運営や、避難所支援、炊き出し支援、インフラの復旧支援、心のケアなど多岐にわたる活動を継続している。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
えんがわ市 in 池袋第二公園


生活・雇用支援、炊き出し支援
東北広域震災NGOセンター
http://www.ivyivy.org/news/ngoivy.html

団体紹介:3月14日に国際ボランティアセンター山形事務局内に設立し、支援活動を開始しました。

支援内容:石巻市と気仙沼市にて、被災者の方を一時的に雇用し賃金をお支払いする「キャッシュ・フォー・ワーク」を実施中。毎日30~40名程度が、津波被害を受けた家屋のがれき撤去、床下の泥上げ作業を行っている他、市内在住の6名がコーディネーターとして、作業員および作業先の家屋の公募・調整、道具や車両の調達、マスコミ対応、経理等を行っている。また、南三陸町、石巻市、女川町、東松島市にて物資支援、炊き出し支援も行っているとのこと。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
起業家セミナーを開催します


物資支援・水田の復元
NPO法人 田んぼ
http://www.geocities.jp/npotambo

団体紹介:生物を豊かにする効果、有機農法技術としての効果、自然共生農業の技術開発、田んぼから得られる食や暮らしを土台とした地域作りや、風土の再生について、農家、都市住民、行政、研究者、企業、NPOの方々と一緒に取り組んでいく拠点として、宮城県大崎市田尻大貫の診療所跡地に『NPO法人田んぼ』を開設しました。

支援内容:「命の地、田んぼの復元・プロジェクト」では、ラムサール条約にも登録されたふゆみずたんぼの復元のため、瓦礫の撤去・土に埋まっている危険物の撤去・被服土の除去 畦の復元・陸の生きだまりの造成・水路の復元等の活動を行っている。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
7つの復興プロジェクト


医療支援、仮設住宅支援、心のケア
NPO法人 ハートネットふくしま
http://park12.wakwak.com/~heart/

団体紹介:ハートネットふくしまは、1995年阪神淡路大震災に際し、福島県から一週間交代で33週間連続して延べ1,000人のボランティアを派遣した「郡山阪神大震災ボランティア派遣委員会」を母体として、震災1年後に発足しました。日常の地域福祉交流と全国の災害ボランティアを結びつけ「心の繋がり」をネットワークすることで、1998年に福島県を襲った8・27大雨洪水災害にも迅速に支援活動を行い、多くの方々との絆を強めることができました。現在も各被災地の後方支援を続けるほか、震災で学んだ非常時にも強い日常の「元気な町」づくりのため市民・企業・行政・ボランティアの対等な連携を目指した活動を続けています。

支援内容:これまでの災害支援経験を活かし、医療支援、生活物資支援、炊き出し支援などを行ってきた。顔の見える支援をモットーに、地元NPOだからこその細かなケアを続けている。また、今後は仮設住宅の近くに拠点を移し、被災者に寄り添う長期的な支援を続けていく。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
My バッグ [避難所]


高齢者ケア施設再建
特定非営利活動法人 創る村
http://www.geocities.jp/tsukurumura/

団体紹介:1980年からいじめや不登校に悩む子供たちを受け入れるフリースクールを開設し、子供からお年寄りまで幅広く人が集い、教育、福祉、音楽、芸術、文化活動などを通して、一生涯を幸せに生きることができるようフリースクールや高齢者の宅老所を運営しています。

支援内容:この春、東松島市新東名に高齢者のデイサービスと宅老所の『老莱子の家』(ろうらいしのいえ)を新築した。4月1日開所予定だったが、事業の認可が下りる寸前に大震災に見舞われ、1階の床上150㎝まで津波の被害に遭った。老莱子の家の建物金額は4000万円を超え、その2/3強は、銀行からの融資。その上、この津波で被害があった1階の建物改修費用は1800万円以上とかなり高額となってしまった。高齢者デイサービスと宅老所の再建の、事業の開始に向け「どんな困難な道であっても、必ず再開させます!」と、代表の飴屋さんは語っている。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
施設改修工事費用が集まりました!


仮設住宅支援、雇用支援
一般社団法人 more Trees 「LIFE311」
http://www.more-trees.org/

団体紹介:木をふやし、健全な森をふやし、森が吸収するCO2をふやすことを、また森が本来抱えている保水力や生物多様性をはぐくむ力を回復することを、さらには森や水や太陽のめぐみに由来する自然エネルギーに依拠する社会の実現にむかうことを、more treesという名のもとに前進させていくムーブメントをめざします。

支援内容:被災地支援プロジェクト「LIFE311」は、被災地周辺の地域産材を活用した木造仮設住宅を、被災地に暮らす人たちとともに作るとのこと。東北の森のリソースを活用しながら、被災地に新しい雇用を生み出し、外部からの支援だけではなく、地域の力で地域を復興していくための支援を実行していく。自治体、業界団体、企業、生活者にいたるまで、あらゆる方面のネットワークを構築し、「働」を生み、「住」をつくり、そして失われた「LIFE」の再生を目指す。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
被災地支援プロジェクト『LIFE311』


住宅支援
一般社団法人 天然住宅  「仮設じゃない復興住宅プロジェクト」
http://www.tennenbank.org/revive/

団体紹介:天然住宅バンクは、健康に生きること、森林を中心に環境を守ること、いまの住宅産業の抱える理不尽な状況を変えることを目指し、市民から非営利の出資を受けて融資事業を行っているNPOバンク(非営利で貸金業を行う市民組織)です。

支援内容:次の冬までに被災地に100の住宅を届ける「仮設じゃない復興住宅プロジェクト」をスタート。地域の木を使い、地元の大工さんが、手仕事の技で建てる安価で早く健康な住宅。被災地を応援するみなさんのお金を融通することで住まいとお金を失ってしまった方に生活再建後まで住める快適な住宅を届け、これからの再生を応援する。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
【延期のお知らせ】復興住宅構造見学会@東松島


復興支援全般
トモノテ
http://tomonote.sakura.ne.jp/

団体紹介:東日本大震災の被害を受け、支援が届きにくい孤立地区へのサポート及び復興支援を目的として設立。地元の人々と共に考え、創造し、真にその地区のニーズに沿った復興を目指す。

支援内容:避難所や仮設住宅、または在宅住民の環境や生活状況などを把握し、行政やその他の支援団体に情報を提供。避難所の環境整備・瓦礫清掃・一部損壊家屋の復旧をサポート。地元にあるモノや被災したモノを再利用した、ものづくりの提案。産業・農業・漁業 における復興支援。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
トモノテ報告会 開催決定


雇用支援、地域産業支援
協力隊OV有志による震災支援の会
http://www.exjocv2011.net

団体紹介:青年海外協力隊として途上国支援を経験した仲間が集まり、「東日本大震災」で被災された方々のために「何かしたい」という思いを強く持った協力隊OVの有志によって立ち上がった団体です。

支援内容:宮城県石巻市では、避難所生活が長引くなか、自宅の後片付けや求職などで炊き出し作業の人員が徐々に集まらなくなり、一部の被災者に負担が集中。そういった状況にたいし、調理を仕事として雇用する活動を5月上旬より開始。被災者が自ら調理、配膳を行うことにより雇用を生み出している。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
渡波小学校避難所閉所式を行いました!


アーティスト支援
アートNPOエイド(NPO法人アートNPOリンク)
http://anpoap.org/

団体紹介:2011年3月19〜20日、「わたしたちに、できること」をテーマに全国アートNPOフォーラムin鳥取を開催。そこで、それぞれの場で、いまじぶんたちにできることを、そして、アートにできることを考え、実践していくことの決意を表明し、互いの連帯を約束しあう。この約束をかたちにするべく、アーティストならびにアートNPOの表現の回復を推進するプラットフォーム「アートNPOエイド」を立ち上げる。

支援内容:アーティストやアートNPOによる復興に向けた取り組みや、被災した地域に住まい活動してきたアートNPOの活動再開を応援するため、活動支援を目的とした寄附募集やウェブメディアをはじめる。また、災害を逃れ避難しているアーティストの活動や、受け入れNPOへの支援や情報提供など。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
11.3 PROJECT―加藤翼・引き興しイベント「The Light Houses」


女性リーダー交流・育成
認定NPO法人 女子教育奨励会
http://www.jksk.jp/j/

団体紹介:「女子教育奨励会」は明治時代に"女性の社会参加と国際化"の為に官民一体となって設立された「女子教育奨励会」を、21世紀版として再発起。めざすのは、日本を変えるべく、強いリーダーシップをもって行動する女性の育成と支援。

支援内容:被災地における被災者の復興支援のコミュニティーを拡大する活動。被災地である宮城県、岩手県の農業水産業支援プロジェクト。被災地の女性たちのビジネス創出。

▽詳しくは、下記URLよりアクセスしてください。
この度の震災で被災された方々へ心よりお見舞い申し上げます。

災害発生地