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セミナー&サロン 第32回 「良いコラボレーションの在り方を問い直す」ゲストは安斎 勇樹さん@代官山2017年3月22日開催!
セミナー&サロン 第32回「良いコラボレーションの在り方を問い直す」/安斎 勇樹さん
毎年ご好評を頂いているセミナー&サロン(略してセミサロ!)は、今年もテーマを「アースコミュニケーション」として開催します。本シリーズはNPOや企業で働くひと、クリエイター、学生などが参加し「Think the Earth な視点」を共に学び、交流する場として、2001年にスタートしました。第32回目のゲストは「問いのデザイン」や「遊びのデザイン」について研究をしている安斎 勇樹さんをゲストに迎えます。
安斎さんは、創造的なコラボレーションを促すためのワークショップデザインを専門としています。最近では、多数の企業や行政と連携を行い、組織の中で新しいソリューションを生みだすための「問いのデザイン」や「遊びのデザイン」について研究しています。
今回のセミナーでは、主に「コラボレーション」をテーマにお話いただきます。”良いコラボレーション”を促進するためには、何が必要だと感じますか?メンバーとの関係性、課された課題の内容、オフィス空間の設計など、考えられることはたくさんあります。では、”良いコラボレーション”が生まれやすい場とそうでない場の違いは何でしょうか?
ファシリテーショングラフィックは単純に会議の内容を記録して共有するだけではありません。その場のコミュニケーションをより円滑にしたり、疑問を投げかけたり、活性化したり、など目には見えない様々な効果があります。
今回、色々な視点からコラボレーションの在り方を問い直すために、安斎さんから考えるきっかけとなる話題を提供して頂きます。これからの未来に必要なコミュニケーションは何かを皆さんと一緒に考え、実践できる場にしたいと思います。ぜひ、お楽しみに!
※発売されたばかりの清水さんの新書「Graphic Recorder ―議論を可視化するグラフィックレコーディングの教科書」についてもご紹介!会場でも購入できます。
安斎 勇樹(あんざい ゆうき)さん
1985年生まれ。東京都出身。東京大学大学院情報学環特任助教。NPO法人EduceTechnologies理事。東京大学工学部卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程満期退学。博士(学際情報学)。産学連携プロジェクトに取り組みながら、ワークショップの実践と評価の方法について研究している。主な著書に『ワークショップデザイン論-創ることで学ぶ』(共著・慶応義塾大学出版会)、『協創の場のデザイン-ワークショップで企業と地域が変わる』(藝術学舎)がある。
http://yukianzai.com/
お申込方法
2017年3月22日(水)
受 付 19:00~
セミナー 19:30~21:00
交流会 21:00~22:00
場 所
SodaCCo STUDIO
〒150-0034 東京都渋谷区代官山町9-10 SodaCCoビル1階
★JR渋谷駅 南口から12分/東急東横線 代官山駅から7分
※会場の都合上、なるべく時間通りにお越しくださいますようお願い申し上げます
参加費
セミナー&交流会(3,000円)
セミナーのみ(2,000円)
※交流会はドリンクと簡単な料理をご用意いたします。
※アースコミュニケーター会員と学生の方は半額になります。
定員
約30名(定員に達し次第、締め切りとさせて頂きます。)
事前登録制です。下記申込みフォームよりお申し込み下さい。
待ってるよ!