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ライオン 中高生向けオーラルケア教材
人生100年時代のオーラルケア
10代からはじめよう! お口の健康習慣
注目されています!中高生からのオーラルケア
近年の研究で歯や口の健康は、身体全体の健康に関わることが明らかになっています。歯と口の正しい健康習慣を学齢期のうちから学び、身につけることは、長く生き生きとした人生を送るために非常に大切なことです。 中学や高校に進学し、勉強や部活が忙しくなり、自己流の歯磨きを始めたりすることが理由で、永久歯に虫歯のない人の割合はどんどん下がる傾向にあります。また、思春期はホルモンバランスも不安定になり、歯周病の初期段階である歯肉炎にもなりやすい年頃です。

ライオンは130年以上にわたり、歯と口の健康に向き合い、取り組んできました。今回、保健の教員の皆様の協力を得ながら、中学生・高校生たちの「生きる力」を育む教材として、 冊子『10代からはじめよう! お口の健康習慣人生100年時代のオーラルケア』を作成しました。イラストを使った楽しい教材になっていますので、保健の授業はもちろん、探究学習などで「歯・口の健康づくり」を実践する際にぜひご活用ください。
Point1:授業でそのまま使えるミニワーク
冊子の中には、授業で取り組むミニワークや毎日の歯磨き習慣を確認するセルフチェックシート、クラスの集計結果をまとめるページなどがあり、直接書き込んで使える仕様になっています。ぜひひとり1冊手にとって、使ってみてください。

Point2:オーラルケアの最新の知識をアップデート
オーラルケアは身近なことだけに、正しい知識をしっかり教わる機会は多くありません。例えば、歯磨き剤にはフッ素が含まれているため、歯みがき後のすずぎは1回が効果的と言われています。また歯ブラシは月1回の交換が推奨されています。冊子を読んで改めて自分のオーラルケアを見直してみましょう。

Point3:歯や歯磨きについて歴史から楽しく学べます
むし歯の原因が科学的に解明されていなかった頃、人類はどのように歯痛やお口のトラブルに向き合っていたのでしょうか?ネアンデルタール人の歯科治療の方法から、日本人とオーラルケアの歴史まで、貴重な記録が残っていました。ここでは歯磨きの歴史を詳しくご紹介します。

Point4:授業を助けるための資料も充実 教員向け資料 学習指導案 歯みがきカレンダー
冊子を使った授業を実施する際に活用してもらえる資料集や、実際の学習指導案もご用意しました。毎日の歯みがき習慣が身につくように、ぜひ歯みがきカレンダーも使ってみてください。

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