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2003年8月、国際協力NGO「特定非営利活動法人 シャプラニール=市民による海外協力の会」のバングラデシュ・スタディツアーに参加しました。これは、Think the Earthプロジェクトが協力している、首都ダッカのストリートチルドレン支援事業と、シャプラニールが1972年の設立以来取り組んでいる、農村での生活向上プログラムを視察するためのものです。
私が、バングラデシュという国にいだいていたイメージ。それは、独立から30年以上、多額の援助協力が行われてきたにもかかわらず、経済発展が進まず、何度も洪水の被害を受けている世界でも最も貧しい国のひとつ……という、どちらかというとネガティブなものでした。そんな私が、帰国後、「バングラデシュは豊かな国だったよ!」という言葉を連呼するようになりました。6日間という限られた滞在時間でしたが、実際に私の目と耳で知ったバングラデシュの姿と現地でのシャプラニールの活動を通して考えたことをリポートしたいと思います。
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