「小布施(おぶせ)」は、長野市の北、妙高高原や野沢温泉など、北信濃の入り口に位置する人口1万2千人の町。総面積19平方キロと長野県188市町村のなかで188番目に大きな(つまりは一番小さな)町であるにも関わらず、なんと年間120万人以上の人々が訪れているという。町を歩くと感じる文化と歴史の香りや、どことなく懐かしさを覚える自然風景。栗をはじめ、リンゴやぶどう、ワイン、酒とおみやげも名産揃い。しかし、この町の人気の秘密は、こうした観光名所、名品だけではない。いちばん魅力的なのは、その住民。小布施人(おぶせびと)たちなのだ。
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