温泉はいつ行ってもいいものですが、冬の最中、寒冷地にある温泉に行くのは格別です。チェックインして、仲居さんにお茶を煎れてもらいながらも、心は温泉の暖かさに焦がれています。夕食や、翌日の朝食の説明を聞くのももどかしく、浴衣に着替えて浴場に急行。温泉の愉悦にひたるわけです。部屋の中の暖かさも、この時期にはぜいたくなもの。雪景色を眺めながら、閉ざされた空間のなかのぬくもりにくつろぎという言葉の本当の意味を見いだしたりします。この場合の暖房は床暖房に限ります。しかし、その暖かさと引き替えに、見えないところで大量の化石燃料が使用され、大量のCO2を排出しているとしたら・・・。そのぬくもりも、くつろぎも、水を差されたような気分になります。
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