小中学校で、温暖化や身の回りの環境について学ぶ機会が増えたのは1991年頃。背景には、年々多発している大規模な自然災害や、アトピーなどアレルギーで苦しむ子どもや大人が増えているということが挙げられるのではないでしょうか。身の回りの自然や人々の身体が変わってきていることを実感するにつれ、自分を取り囲む環境への関心が高まり、自分や家族の身体や環境により良いものを求める人々の思いも高まっているようです。しかし“身体や環境に良い”と一口に言っても、どのような方法や物を選択したら良いのか、考えると難しいですね。このリポートでは、客観的な情報を伝えることで消費者が商品を選択する手助けをするドイツの雑誌「OKOTEST(エコテスト)」を紹介しながら“選択すること”について考えます。 |