『不都合な真実』という映画、もうご覧になったでしょうか。環境問題に関心を持ち続けてきたアメリカの元副大統領アル・ゴアが、地球温暖化が、人類が取り組むべき緊急課題であることを、わかりやすくメッセージするドキュメンタリー映画。経済を優先するために京都議定書から離脱し、テロとの戦いに邁進するブッシュ大統領の顔ばかり目立つようになってしまった昨今のアメリカの印象とは違う、もうひとつのアメリカを見ることができます。豊富なデータを駆使して聴衆に訴えかけるゴア氏の熱意に打たれ、見終わった時に勇気を与えられる作品です。
2007年1月、この映画の宣伝のために来日したゴア氏と、『気候変動+2℃』の責任編集を務めた山本良一教授の対談が実現しました。今回の地球リポートは、その対談の内容をお届けします。
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