2010年08月11日
Yahoo! とクイズ!
こんにちは、佐々木です。
猛暑と世間では言われていますが、あまり猛暑に感じないのは僕だけ? な今日この頃です。
さて、この暑いさなかに、Yahoo! Japanさんのグリーンプロジェクト、「地球温暖化防止キャンペーン」に協力しています。
4名の出題者が毎週次々にクイズを出すのですが、Think the Earthプロジェクトではこのクイズのプランニングから監修、リンクの提供などを担当しています。
今週は登山家の栗城さん。
ゲストはかなり豪華で盛りだくさんなので、ぜひ見てみてくださいね!
(佐々木 拓史)
2010年06月23日
アカウミガメコラム連載その4「ウミガメと人」
携帯サイト「live earth」のau版では、徳島県のアカウミガメ産卵地保全を応援するキャンペーンを期間延長して行っています。
キャンペーンの詳細はこちらから
→ auのlive earthでアカウミガメキャンペーン開始
この中で好評連載していた、日本ウミガメ協議会のスタッフ水野さんによるアカウミガメのコラム。第4弾を転載します。お楽しみください!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
日本では夏になると、「今年もアカウミガメの産卵がはじまりました!」とニュースに出てきます。
日本各地に野生動物はたくさんいますが、どうもウミガメの産卵は人々に特別扱いされているようです。なかなかTVで「アオガエルの産卵がはじまりました!」って聞かないですよね。
このウミガメですが、人との繋がりは不思議なものを感じます。ウミガメを見たときの扱いは地域によって大きく異なります。

間違って網にかかったウミガメの救助
例えば漁師さんの世界では、ある地域では豊穣の神様の使いとして扱われ、網にかかってしまったときは大切なお酒を飲ませて海に帰します。また、産卵に来たウミガメを同じく神様の使いとして丁重におもてなし(?)して見送る地域もあります。しかし別の地域では漁業の邪魔者として扱われているのです。食料として卵や肉を食べていた地域もあります。

なりきりレース:ウミガメの産卵行動を真似るゲーム。ウミガメの気持ちになれたかな?
さらに近年では、鹿児島県屋久島などで、多くの観光客がウミガメの産卵を観察しに訪れるなど、観光資源の対象にもなっています。
このように同じウミガメに対して、人々は様々な対応をしてきました。ウミガメの保全を考えるとき、こうした文化も一緒に守っていけるような、バランスのいい活動をしていきたいですね。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
コラムはあともう何回か、執筆していただける予定です。続きをお楽しみに。
バックナンバー
→ウミガメは産卵がつらいから泣いている?
→鶴は千年、亀は万年も生きるの?
→日本で生まれたアカウミガメ達はどこに旅する?
関連リンク
→日本ウミガメ協議会
→live earthの紹介ページ
live earthへはこちらのQRコードからどうぞ

(横山)
2010年04月26日
Think Daily「地球ニュース」のリポーター会議を開催しました
こんにちは。横山です。
Think Dailyの「地球ニュース」では、20人程度のリポーターさんが記事を執筆してくれています。そのリポーターさんが集まる会議を先日、2回にわけて開催しました。
新しく登録してくださった方もいらっしゃるので、あらためてThink the Earthの紹介などもしつつ、メインは質疑応答へ。「こんな記事を書きたいけどどうなんだろう」「イベントなどの紹介記事を書くときはどうすれば?」などなど、いろんな疑問をぶつけていただいて、私たちも得られるものがとても大きかったです。
もっともっと、地球ニュースを多くの人に見てもらいたいと思っているので、何か知恵をお持ちの方、ぜひ私に教えてください!
▼地球ニュース
http://www.thinktheearth.net/jp/thinkdaily/news/
さて、参加してくださった方の中に、岐阜の飛騨で「美ら地球 (ちゅらぼし)」という会社を運営している山田さんがいらっしゃいました。はるばる遠方からのご参加です。
おみやげにいただいたのが、飛騨古川の観光マップ、英語版。


いわゆるザ・観光地マップ、という感じのコテコテの地図ではなく、とてもすっきりとしたデザイン。限られた紙面の中で、文化や歴史、受け継がれてきた職人技などもすっきりと説明されています。お店の説明もなんだか愛情がこもっているし、これを持って歩くだけで、街の見え方がちょっと違ってきそう。
山田さんにお聞きしたところによると、配付場所は高山、飛騨市内各所(観光案内所、宿泊施設、掲載店舗等)だそうです。このあたりを訪れる機会があったらぜひぜひ探してみてください。
または発行元、飛騨市観光協会( www.hida-tourism.com )に問いあわせてもよいそうです。
ちなみに、言語は英・中(二種)のみで、日本語版はないとのこと。
ではでは。
(よこやまゆりか)
2010年04月06日
アカウミガメコラム連載その3「ウミガメは産卵がつらいから泣いている?」
こんにちはー。横山です。
携帯サイト「live earth」のau版では、3/31まで徳島県のアカウミガメ産卵地保全を応援するキャンペーンをやっていました。
キャンペーンの詳細はこちらから
→ auのlive earthでアカウミガメキャンペーン開始
この中で好評連載していた、日本ウミガメ協議会のスタッフ水野さんによるアカウミガメのコラム。第3弾を転載します。お楽しみください!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
Q:ウミガメは産卵がつらいから泣いている?
A:砂浜に上陸したウミガメは涙を流しているように見えます。お産の苦しさから泣いているのでは?という方もいらっしゃいますね。
うみがめの涙 (c)日本ウミガメ協議会
しかし実はこの涙の正体は、体の中の余分な塩分をこし出した濃い塩水のようなものなのです。
ウミガメの餌は種類によって違いますが、エビ、ホヤ、クラゲ、海草、海藻などを食べていますが、これらは海水と同様に多くの塩分を含んでいます。
ウミガメは真水を飲めるわけではないので、餌を食べると、体内にどんどんと塩分が溜まっていってしまいます。その余分な塩分を目の後ろ側にある「塩類線」というところで出しているのです。
塩類線からは海の中を泳いでいる時もこの濃い塩水がでています。陸に上がるとよく見えるので、泣いているように見えるのですね。
水中のウミガメ (c)日本ウミガメ協議会
ちなみに、他にも塩類腺を持つ動物がいます。ウミヘビやワニは口から出ているためよだれのように見え、ウミイグアナや海鳥は鼻からでているので鼻水のように見えるようです。ちょっと見た目がよくありませんが・・。
産卵しているウミガメ (c)日本ウミガメ協議会
今度、水族館に行くことがあれば、是非注意して見てください。
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
コラム連載は以上です!
バックナンバー
→鶴は千年、亀は万年も生きるの?
→日本で生まれたアカウミガメ達はどこに旅する?
関連リンク
→日本ウミガメ協議会
→live earthの紹介ページ
live earthへはこちらのQRコードからどうぞ

(横山ゆりか)
2010年04月01日
アカウミガメコラム連載その2「鶴は千年、亀は万年も生きるの?」
こんにちは。横山です。
携帯サイト「live earth」のau版では、3/31まで徳島県のアカウミガメ産卵地保全を応援するキャンペーンをやっていました。
キャンペーンの詳細はこちらから
→ auのlive earthでアカウミガメキャンペーン開始
この中で好評連載していた、日本ウミガメ協議会のスタッフ水野さんによるアカウミガメのコラム。第2弾を転載します。お楽しみください!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
Q:鶴は千年、亀は万年も生きるの?
A:ウミガメの調査をしていると、時折、「ウミガメは何年ぐらい生きるの?」と聞かれる事があります。しかし実は、ウミガメの寿命というのははっきりとは分かっていません。
大浜海岸で産卵しているアカウミガメ (c)日本ウミガメ協議会
ウミガメの骨には年輪のようなものがあるので、それを数えることである程度は推測できますが、それでもなかなか分からないのが現状です。現在では、100年くらい生きるのでは?というのが通説になってます。さすがに万年は生きられないようですね。
実際に年齢が分かっている世界最高齢のウミガメは、徳島県美波町のうみがめ博物館にいるウミガメです。このウミガメは60年前、当時の中学校の先生と生徒が、大浜海岸を調査している際に生まれた子ガメを学校で飼い始めました。
大浜海岸 (c)日本ウミガメ協議会
現在では博物館で飼育され今年で60才の還暦を迎えます。今でも繁殖期になると元気にメスのウミガメをおっかけているとか。まだまだ長生きしてほしいものですね。
ちなみに、3月21日午後2時からウミガメの還暦祝いが開催されます。興味のある方は是非お越し下さい!
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
コラム第2弾は以上です。
バックナンバー
→日本で生まれたアカウミガメ達はどこに旅する?
関連リンク
→日本ウミガメ協議会
→日和佐うみがめ博物館カレッタ
→live earthの紹介ページ
live earthへはこちらのQRコードからどうぞ

(横山ゆりか)


