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Think the Earth Paper
Think the Earthが不定期に発行しているフリーペーパー。すべてのバックナンバーをご紹介します。
Vol.16 / Vol.15 / Vol.14 / Vol.13 / Vol.12 / Vol.11 / Vol.10 / Vol.9 / Vol.8 / Vol.7 / Vol.6 / Vol.5 / Vol.4 / Vol.3 / Vol.2 / Vol.1
※各号、記事の内容は発行当時の情報となります。
Think the Earth Paper Vol.16
2017年にスタートしたSDGs for Schoolプロジェクトを通じて出会った、教育の未来が感じられる取り組みを紹介しています。
●SDGs for School
・教育が変われば未来が変わる
・認定NPO法人フリースペースたまりば
・広島叡智学園
・グリーンスクール
・SDGs for Schoolの活動から
・think「地球ニュース」/Information「忘れない基金からの報告」
2020年3月発行
Think the Earth Paper Vol.15
『続・百年の愚行』の発行を記念して、同書の寄稿家でもある人類学・霊長類学者 山極寿一さんと編著者 小崎哲哉さんが、愚行とその背景にあるものについて語り合いました。今号ではお二人の対談を掲載しています。ほか、同書の巻末でリストアップしている、愚行をテーマとする約100点の書籍や映画のリストからさらに32点を厳選し、小崎哲哉さんの解説付きで書籍の章に沿ってご紹介しています。
●『続・百年の愚行』発行記念号
対談 山極寿一(京都大学総長/人類学・霊長類学者) × 小崎哲哉(『続・百年の愚行』編著者)
21世紀の愚行を少しでも減らすための 本・映画・ウェブサイト32
2015年2月発行
Think the Earth Paper Vol.14
『Think daily』の地球リポートから、あたらしい学びのかたちにつながる、4つのリポートをセレクト。それぞれの活動に尽力するキーパーソンにお話を伺いました。
●地球リポート・選
あたらしい学びのかたち。
■El Sistema__南米からやってきた音楽教育プログラム
■Diversity__ピープルデザインという発想
■Fab Lab__ソーシャルファブリケーションの時代へ
■Learning 3.0__学びはもっと楽しく、ラディカルに
2014年4月発行
Think the Earth Paper Vol.13
Vol.13のテーマは「GREEN POWER=再生可能エネルギー」。エネルギー自給率がわずか4%しかない日本ですが、豊な自然に恵まれたこの国は、再生可能エネルギーの資源大国と言えます。取材を通して、再生可能エネルギーを応援することで、未来の日本のエネルギーバランスを変えていくことができると確信しました。
GREEN POWER 日本の再生可能エネルギーの今
自然の営みからエネルギーを取り出し
たくましく、楽しく 未来を生きていくための新しい力。
2013年12月発行
Think the Earth Paper Vol.12
広告の第一線で活躍しながらNPOの社会貢献プロジェクトにも携わるアートディレクターの永井一史さん、世界のさまざまな問題を取り上げる映画の配給・宣伝事業を展開する「ユナイテッドピープル」の関根健次さん、建築家であり「東京R不動産」をはじめメディアを通じてオルタナティブな都市生活を提案し続けてきた馬場正尊さん、そして、「伝える」プロとしての経験をもとにNPOの広報活動支援を10年近く続けている電通の白土謙二さん。それぞれの立場で社会の課題に向き合う4名のクリエイターにインタビューをしました。
EARTHLING Interview
Social×Creative 社会の課題とクリエイティブ
私たちの創造性は何のためにあるのだろう。
その問いを胸に、社会の課題に向き合い、前へ進もうとする人たちの言葉。
2013年4月発行
Think the Earth Paper Vol.11
「流域」をベースとした都市再生論を専門とし、神奈川県三浦半島小網代や鶴見川流域で環境保全・防災支援活動を展開する岸由二さん。岸さんが提唱する「流域思考」とは何か、なぜいま必要なのか。私たちの足元を見つめ、都市を生きなおすきっかけになるロングインタビューです。「地球リポート」では、母親となったセヴァン・スズキにも取材した「地球サミット リオ+20 未来を決める会議からの報告」と、長野県飯田市がはじめた「エネルギーを市民の手に 〜おひさま進歩エネルギーの取り組み」を掲載しています。
EARTHLING Interview
流域とは何か。岸由二 慶應義塾大学教授 NPO法人鶴見川流域ネットワーキング代表理事
Think Daily|地球リポート
・vol.61 未来を決める会議「地球サミット リオ+20」からの報告
・vol.60 エネルギーを市民の手に ~おひさま進歩エネルギーの取り組み
東日本大震災の復興支援「忘れないプログラムvol.1」
地球検定[上級編]
2012年12月発行
Think the Earth Paper Vol.10
2012年 5月30日まで東京「3331 Arts Chiyoda」で開催されていた『大友克洋GENGA展』。その入場料の3分の1と、原画展に関連して行なわれたチャリティオークションの落札金額が、Think the Earthの東日本大震災・被災地復興支援「忘れないプログラム」に寄付されました。大友克洋はなぜ、原画展を開催するに至ったのか。その「理由のすべて」と、未来への強い決意の言葉を集録した特別号です。寄付先となる6団体の紹介も掲載しています。
EARTHLING 大友克洋 漫画家・映画監督
大友克洋GENGA展」からつながる被災地復興
[岩手県]北浜わかめ組合虹の会
[福島県]かーちゃんの力・プロジェクト協議会
[宮城県]特定非営利活動法人田んぼ
[福島県]福島の子どもの外遊び支援ネットワーク
[宮城県]ゆりあげ港朝市協同組合
[岩手県・宮城県・福島県]特定非営利活動法人難民を助ける会
2012年12月発行
Think the Earth Paper Vol.9
日本のNGOを牽引してきたピースウィンズ・ジャパン/シビックフォースの大西健丞さん、コミュニティ再生と防災の活動を続けてきたプラス・アーツの永田宏和さん、被災地で放課後学校を始めたNPOカタリバの今村久美さん、そして、東北大学の生態学者らと共に「海と田んぼからのグリーン復興」を提言している岩渕成紀さん。3.11後を生きる私たちが、ここから先、どんな社会を目指すのか。そこにはどんな、可能性があるのか。震災からの復興に関わる4人のアースリングにインタビューをしました。
・EARTHL ING 01 岩渕成紀 [NPO法人田んぼ 理事長]
・EARTHL ING 02 永田宏和 [NPO法人プラス・アーツ 理事長]
・EARTHL ING 03 今村久美 [特定非営利活動法人NPOカタリバ 代表理事]
・EARTHL ING 04 大西健丞 [公益社団法人Civic Force 代表理事]
地球ニュース
Information
2011年12月発行
Think the Earth Paper Vol.8
「アースリング」とは、平たく言えば「地球人」という意味です。「宇宙人」に対する概念として、「地球に住む者たち」を指して使われるようになった比較的新しい言葉です。この「アースリング=地球人」という言葉は、いま私たちが生きている時代を語る共通言語であると同時に、持続可能な社会へと歩みを進める、大きなキーワードだと考えました。
これからの50年は何が大切になっていくのか。各分野で活躍している11名のアースリングに、それぞれの専門分野ならではの視点を交えながら語ってもらいました。
Think the Earth主催のトークイベント「EARTHLING 2011」にあわせて組まれた特別企画です。
特別号・EARTHLING
綿々と続く人の暮らしや意志の強さ、挑戦の先に
「アースリング=地球人」の未来があると信じて。
・EARTHLING01 富野由悠季[アニメーション映画監督・原作者]
・EARTHLING02 篠宮龍三[プロフリーダイバー]
・EARTHLING03 河瀨直美[映画作家]
・EARTHLING04 石川直樹[写真家]
・EARTHLING05 芹沢高志[都市・地域計画家]
・EARTHLING Chronology 50年の地球人年表
・EARTHLING06 西田亮介[政策学者]
・EARTHLING07 香坂玲[環境経済学者]
・EARTHLING08 山﨑直子[JAXA宇宙飛行士]
・EARTHLING TAIK 水野誠一 × 古川享
・EARTHLING09 アロン・ベリンキー[GAO代表]
2011年4月発行
Think the Earth Paper Vol.7
イタリア・トリノ市で行われた国際スローフード協会主催のイベント、「テッラマードレ」。食の生産者と料理人、研究者などの世界的なネットワークが生まれていく現場をリポートしました。もうひとつは、2006年にスタートした「銀座ミツバチプロジェクト」。ひとりの養蜂家との出会いがきっかけで生まれた銀座産ハチミツは、都市と環境の共生の可能性を感じさせてくれます。
どちらのリポートもウェブメディア「Think Daily」からの収録です。
テッラマードレ=母なる大地から始まる新しい世界の動き。
銀座のミツバチが紡ぐ都会の里山物語。
地球リポート
・テッラ・マードレ=母なる大地から始まる新しい世界の動き ー スローフードの国際イベントを訪れて
・銀座ミツバチが紡ぐ 都会の里山物語
地球ニュース
Information
表紙の地球
・70億人の宇宙船地球号 「Earth at Night/夜の地球」
2010年12月発行
Think the Earth Paper Vol.6
ニュージーランド南島、人口300人ほどの小さな村テカポ。世界最南端の天文台もあるこの村で、星空を世界遺産として登録しようという動きがあります。その意図はどこにあるのか、村の開発と暗い夜空の保護は両立できるのか?村のキーパーソンたちに聞きました。もうひとつは、ダムを意図的に壊すというチャレンジのリポート。群馬県みなかみ町、約1万ヘクタールの国有林「赤谷の森」内の治山ダムの撤去、その取り組みを取材しました。
どちらのリポートもウェブメディア「Think Daily」からの収録です。
「星空の世界遺産」の試みが問いかけること。
ダムを壊すという始めての選択。
地球リポート
・美しい星空は誰のもの?"星空の世界遺産"の試みが問いかけること
・ダムを壊すという初めての選択〜赤谷プロジェクト
地球ニュース
Information
表紙の地球
・中心がない世界地図
2010年4月発行
Think the Earth Paper Vol.5
2010年の国際生物多様性年に合わせ、特集は「生物多様性のびっくり20」。私たち人間は、地球に暮らす数千万種の生きもののひとつでしかないってこと、忘れてはいませんか?しかも、その生きもののほとんどが、人間よりずっと前から地球に存在してきた大先輩。人間では考えられないような驚くべき性能や能力を持っています。こんなに賑やかで多様な生物ってすごい!
ほかの誰にも似ていない、ほかのどこにも似ていない、
たくさんの生きものが棲む場所で。
すごいぞ生き物。不思議がいっぱい!生物多様性のびっくり20
2009年12月発行
Think the Earth Paper Vol.4
特集は地球のことがもっと知りたくなる「地球検定」第2弾。言葉や音、食や暮らしの身近な話題から以外と知らない出来事など、バリエーションに富んだ設問が全50問。
知らないことが、たくさんあって
その先に、知りたいことがきっとある。
Think the Earth地球検定50問Ⅱ
2009年4月発行
Think the Earth Paper Vol.3
特集は「世界が変わる日」。環境問題や社会問題の現場で活動する人、世界と向き合い、それぞれの方法で発信し続ける人たち。いまこの時代を共に生きる55人の方から、「世界が変わったできごとや体験」、「今後世界が変わっていくために、決定的だと考えていること」を聞きました。
変えたいこと、変わらないこと
その世界の真ん中で。
世界が変わる日 55人の言葉
2008年12月発行
Think the Earth Paper Vol.2
特集は「Think the Earthする50冊」。地球ってどんな星?知らないこと、知りたいこと、いろいろあるから面白い。地球の魅力を再発見し、世界をぐんと広げてくれるおすすめ本、50冊をご紹介。
好奇心のアンテナを世界に向けて、
想像力はどこまでも。
Think the Earthする50冊
2008年4月発行
Think the Earth Paper Vol.1
特集は「地球検定」50問。 私たちが住んでいる場所、地球。惑星としてのプロフィールから共に暮らす生きもののこと、知っておきたい温暖化の今など、全50問。
私たちの住む場所のこと、
どのくらい知っているだろう
Think the Earth 地球検定50問
2007年12月発行