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サポート・ティーチャー紹介
SDGs for Schoolユースメンバーの活動をサポートしてくれている先生方をご紹介します!(敬称略)
山藤旅聞
新渡戸文化中学校・高等学校副校長
一般社団法人旅する学校

2004年より都立高校で生物を教える。オール実験授業や生徒の「問い」だけですすめる授業を展開。2012年、JICAのブータン視察で、現地の学校での授業を経験する。これをきっかけに現在は、生徒が主体的・自立的に学びを進める「対話式・双方向性授業」を実践しながら、教科の「学び」が社会課題の解決につながり、そしてその解決に向けて生徒自らが「行動する」ことを目指す授業スタイルに変更。2015年にボルネオスタディツアーを立ち上げ、2016年からは東京都檜原村をフィールドとした教育活動も実践中。Think the EarthのメンバーとしてSDGs for Schoolをともに推進している。
奥津憲人
新渡戸文化小中学校・高等学校 理科(生物科)教諭

2011年より私立高校で理科(生物)の教員を務める。生態学を専門とし、生態系の保全や復元について、調査・研究をする中で、持続可能な維持管理、自然環境との共存について活動を続けている。2017年にはボルネオに渡航し、現地の文化や自然環境に触れ、リアルな社会や現場と生徒をつなげることで、様々なものの間にある「距離」を縮め、当事者意識で考えることを目指した授業を目指している。
西村 吉史
星の杜中学校・高等学校 探究科

宮城県、群馬県の県立学校にて英語科の教員として勤務。全国で行われる研修会やセミナーに参加しながら教育観と学習歴をアップデートし続け、生徒たちに学ぶ楽しさを伝えている。認定ワークショップデザイナー、LEGO®︎SERIOUS PLAY®︎メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテータ 、社会教育士などの資格を取得し、授業の傍ら研修講師としても活動している。2025年より栃木県にある星の杜中学校・高等学校に勤務。探究科の教員として、生徒と社会の接続を模索しながらチェンジメーカーの育成に尽力している。