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考える、それは力になる

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2023.12.23

ティーチャーズ・ギャザリング2023@大阪を開催しました!(後編)

◾️プログラム◾️
9/2(土)
◇主催者メッセージ
◇講演:蟹江憲史さん 慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授
「未来社会を考える」
◇話題提供:上田壮一 一般社団法人Think the Earth/多摩美術大学客員教授
【IDGs=Inner Development Goalsについて】
◇各学校からの実践報告
◇学校と連携する企業・団体の取り組み紹介
◇中川敬文さん/株式会社イツノマ パターン・ランゲージ入門

9/3(日)
◇ワークショップ:中川敬文さん 株式会社イツノマ
 サポート:山藤旅聞 新渡戸文化中学・高等学校/一般社団法人Think the Earth

※蟹江憲史さん 講演「未来社会を考える」/上田壮一 話題提供【IDGs=Inner Development Goalsについて】/各学校からの実践報告の様子はレポート前編で紹介します。

◇学校と連携する企業・団体の取り組み紹介

・秋吉道太さん サラヤ株式会社 コミュニケーション本部 広報宣伝統括部
SARAYAの“エシカル消費”製品、“いのちをつなぐ学校 by SARAYA” ご紹介


秋吉道太さん サラヤ株式会社 コミュニケーション本部 広報宣伝統括部

緑色の手洗い石鹸液が創業の原点であるサラヤ株式会社。サラヤでは主に手洗い石鹸やアルコール消毒剤などの衛生用品や洗浄剤、食品などの製造・販売を行っています。サラヤは一般向けブランド製品の売り上げの一部を社会課題解決のため活動しているNPOやNGOに寄付しています。消費者は商品を買うことで、社会問題を解決していくことに繋がります。
また、衛生や環境、健康をテーマにした新しい学びを提供する「いのちをつなぐ学校」という教育プログラムも始めました。生物学者の福岡伸一先生を校長にむかえ、生命の不思議を探究する“フクオカハカセ”の授業や探究活動のショートアニメなど、様々な動画コンテンツが無料で視聴できます。出前授業も行なっているので興味のある方はぜひチェックしてみてください。

サラヤ株式会社ホームページ

いのちをつなぐ学校

・金川雄策さん ヤフー株式会社 ヤフーニュース エキスパート ドキュメンタリー チーフプロデューサー
・小川史晃さん 株式会社トモノカイ 未来教育創造室 プロデューサー
ショートドキュメンタリー『DOCS for SDGs』/ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ


金川雄策さん ヤフー株式会社 ヤフーニュース エキスパート ドキュメンタリー チーフプロデューサー

小川史晃さん 株式会社トモノカイ 未来教育創造室 プロデューサー

金川さんからは、ヤフーが取り組むショートドキュメンタリーについてご紹介いただきました。

「人々の心を動かして、社会課題を解決する」ことを目指して様々なクリエイターと映像制作を行なっているヤフードキュメンタリー。この取組は2018年11月から始まり、これまでに約170名のクリエイターが参加し、300以上の作品が誕生しました。 Yahoo!ニュース エキスパートのドキュメンタリーには大きな特徴が2つあります。ひとつは動画1本が3分〜10分程度の短尺であることです。そのため、授業でも使いやすいはずです。また、ナレーションをつけないノンナレーションドキュメンタリーは、視聴者自身が答えを考えることになるので、生徒さんが自分の頭で考えることにも繋がります。そしてもうひとつの特徴は、クリエイターの個人名で発信できるようにしていることです。クリエイターのみなさんを支援するために、制作資金の補助や機材の提供もおこなっています。

次に実際にドキュメンタリー映像を探究授業の教材として授業を実施した例を、株式会社トモノカイの小川さんにご紹介いただきました。トモノカイは教育支援を行っている会社で、全国に20万人ほどいるパートナー大学生と一緒に学校や家庭での教育支援を行っています。
教材「ドキュメンタリーから始める探究ステップゼロ」には6つのステップがあります。まず最初にドキュメンタリー映像を見て、感じたことを言葉にするところから入ります。ここは主体性を引き出したり、自分の関心に気づいてもらう時間になります。その次は別の映像も見て、自分の取り組みたい社会課題を見つけてもらい、グループワークで改善策の提案を考え、最終的には発表して、世の中に広めていく流れです。授業で使えるワークシートを用意しているので、ぜひ一度以下リンクをご覧ください。

ドキュメンタリーからはじめる探究ステップゼロ
https://tankyu-skill.com/kyozai/stepzero?yj

DOCS for SDGs
https://documentary.yahoo.co.jp/sdgs/

・前田 剛さん メイド・イン・アース/株式会社チーム・オースリー 
~エシカル消費を体感する出前授業~ ふわふわなコットンが布になるまでを体験してエシカル消費を学ぶ【栽培~糸紡ぎ~コースター織り】


前田 剛さん メイド・イン・アース/株式会社チーム・オースリー

1995年にオーガニックコットン専門ブランドとして誕生したメイド・イン・アース。和綿に関わる様々な取組をしていますが、今日は活動のひとつであるメイド・イン・アースSCHOOLで世田谷区立八幡小学校3年生を対象に行った出前授業の実践報告をしていただきました。
出前授業は春夏秋冬に分けて開催。ここでは2022年度の八幡小学校で実施された授業の内容をご紹介します。一番最初の授業では、講師の前田さんが何者か明かさず、種の種類も秘密にして、和綿の種撒きを実施しました。生徒さんたちは何ができるかわくわくしながら、和綿を育てて観察を続けます。夏の授業では、前田さんの正体と育てていた種の種類を明かすことで生徒さんの興味を引きつけていました。これまで多くの学校で出前授業を行ってきた中で、あまり学校に来れない生徒さんが和綿の授業を楽しみに学校に来てくれたことがあったそうです。きっと前田さんの授業がその生徒さんの心を動かしたんだと感じました。
前田さんは「コットンだけではなく、食べ物や文房具など色んなものは世界のどこかの国でどこかの人が作っていて、それを私たちは食べたり買ったりしているということをもっとイメージしてもらいたい。そうすることで、人に感謝する、物を大切にする心が生まれると考えています。だからこうして伝えることを続けていきたい」と話してくれました。

メイド・イン・アースでは、簡単に組み立てを行うことができる手織り機キットも制作・提供しています。ぜひチェックしてみてください。
メイド・イン・アース ホームページ


手織り機キットで糸の紡ぎ方を説明する前田さん

・豊島 翔さん 一般社団法人 海のごちそう推進機構
高校生が学び、考え、伝える「日本さばける塾」


豊島 翔さん 一般社団法人 海のごちそう推進機構

近年、2050年には魚の数の15倍の海洋ごみが生まれてしまうと言われています。豊島さんは、危機感を持つことだけではなく、まずは海について興味・関心を持ち自分ごと化してもらうために日本全国の小学生から高校生を対象に「日本さばける塾」を実施しています。

「日本さばける塾は、魚の調理技術とともに海の文化や海洋環境について学ぶ海洋教育講座です。魚の調理教室をやりたいわけではなく『海が好き・海を大切にしたい=海ごころ』を育むことを目的にしています。美味しさという、食を入り口に、海の課題を知ってほしい。先日、日本さばける塾を受講した高校生が海のゴミについて小学校のみなさんに教える講師を担当してくれました。魚をさばく時は、どうしたら小学生に伝わるのか自分たちで考え、3枚におろす魚の模型を作ってくれました。高校生のみなさんが海の課題を自分ごと化して、さらに新しい発想で次世代に伝えてくれたこと、とても嬉しかったです。」と豊島さんは話してくれました。高校生から小学生へ学んだことをバトンのようにつなぐ授業、とても素敵だと思いました。

「”日本財団 海と日本プロジェクト”日本さばけるプロジェクト」

・竹田陽介さん 循環器内科医師/一般社団法人病院マーケティングサミットJAPAN代表理事
~医療系スタディツアーの紹介~自分達のアイデアで病院や暮らしの現場を変えてみよう!~


竹田陽介さん 循環器内科医師/一般社団法人病院マーケティングサミットJAPAN代表理事

竹田さんは、医療の現場を高校生や地域に開こうとする取り組みを行っています。
病院マーケティングサミットJAPANでは「社会×医療で楽しさを共創する」ことをテーマに、新しい形の学会プロデュースや地域と病院の活性化を目指したイベントなどを行っています。

「大人ができることはワカモノに舞台を用意してあげることだと思っています。そこで「高校生と共に病院と地域の未来を創る」スタディーツアーを実施しました。私たちは医療系志望の学生をリクルートしたいわけではありません。医療系に行かない子どもたちにも医療の現場を見てほしいと思っています。特に、暮らし×医療をテーマに中高生を対象とした医療系スタディーツアーの開催に力を入れています。このツアーは、日本各地にある僻地や離島での医療体験や地域での活動などをワカモノが体験することができます。地方の病院に県外から高校生が来ると、現場の職員、医療スタッフにもスイッチが入って活気が出るんです。少しでも興味のある生徒さんがいればぜひ来てください。」と広く呼びかけました。探究学習に医療系スタディツアーを掛け合わせた新しい取り組みの紹介に参加者のみなさんが注目していました。

一般社団法人病院マーケティングサミットJAPAN

・奥津憲人さん 超・文化祭実行委員
大人と子ども、みんなで未来を作る超・文化祭のご案内


奥津憲人さん 超・文化祭実行委員

奥津さんからは、おとなもこどもも一緒に、みんなで未来を作るためのソーシャルアクションフェス『超・文化祭』について紹介をしていただきました。

「超・文化祭の始まりは、私が色んな学校の生徒や大人が集まってみんなでつくる文化祭があったら素敵だなと思い、それをポロッと言ったら、いいね!と動き出しました。超・文化祭は、「知る」「つながる」「行動する」この3つのステップでいろんな人がいろんな形で参加できるように仕掛けています。一番の特徴はドネーション投票という仕組みです。すでに自分たちでプロジェクトを作ったり、活動をしている学生たちがプレゼンし、応援したい学生団体に参加費を寄付できる仕組みです。毎年7〜10の中高生の団体が発表し、寄付してもらったお金を活動資金に次のアクションにつなげています。」

超文化祭は、持続可能な社会を本気で目指している若者を主体に、大人・子供・学校・企業・自治体といった枠から飛び出して自分たちの活動紹介や仲間集めができ、新しい「文化」を生み出すイベントです。誰もが行動者になれる超文化祭の第5回を2024年03月17日(日)@新渡戸文化学園で開催予定です。年明けに詳細をご案内するので、ぜひご予定をあけておいてください。

●ウェブサイトは近日公開予定●

・山藤旅聞 新渡戸文化中学・高等学校/一般社団法人Think the Earth
「対馬探求旅行」コンテンツ視察ツアーのご紹介


山藤旅聞 新渡戸文化中学・高等学校/一般社団法人Think the Earth

山藤さんからは、対馬で実施されている教育関係者向けのスタディツアー「対馬探究旅行」について紹介しました。
このツアーを企画されたのは、一般社団法人 対馬里山繋営塾の川口幹子さんです。対馬でより良い探究プログラムを構築したいという想いから、実際の受け入れを始める前に教員の方々に対馬の教育コンテンツを体験してもらい、さらにより良い内容にブラッシュアップするための教員向けスタディツアーを12月に企画しました。対馬の文化や歴史、カヤック体験など様々な教育コンテンツがありますが、中でも特徴的なのは漂流ごみの問題です。漂流ゴミのことを調べると日本のゴミではないことがわかります。日本の課題、世界の課題どちらも考えることができますし、対馬にいる素敵な方と交流することができます。興味のある方はぜひ今後のスタディーツアーの情報をチェックしてみてください。

一般社団法人 対馬里山繋営塾

◇中川敬文さん 株式会社イツノマ
パターン・ランゲージ入門


中川敬文さん 株式会社イツノマ

中川さんは、まちづくりの専門家で現在は宮崎県都農町で株式会社イツノマという会社を立ち上げ、「まちづくり×教育×観光」をテーマに場づくりや廃校の活用、まちのグランドデザイン、コワーキングスペースの運営などを行なっています。

「2020年から縁あって1万人の過疎地の宮崎県都農町という町に単身移住をしました。分かりやすく伝えると「子どもとまちをつなぐ」という仕事をずっとやっています。職業はなんですか?と聞かれると「経営者と企画者です」と答えています。現在は「イツノマ」という、え?いつの間にやったの?というダジャレとイマの時代の真ん中にツノがある、ということを引っ掛けた名前の会社をやっています。みなさんとの接点で話すと都農町には1つだけ中学校があって、いま、まちづくりをテーマにした総合学習もやっています。」

「ベンチャー=探究」だと話す中川さん。現在担当している総合学習では、シャッター商店街の再生にチャレンジしたり、気候変動対策のアイデアを町長へ提案したことで都農町がゼロカーボンタウン宣言をすることになったそうです。子どもとまちをつなげた中川さんの取り組みは、前例のないチャレンジの連続です。高齢化する地域に新しい風をどんどん送り込んでいました。

中川さんは「町を自分で変えれるという体験をしないと、子どもたちは絶対に地域に残らないと思うんですよね。都農町に限らず、全国1740自治体の中の3分の1が1万人以下の人口です。 どこの地域でも高齢化が課題になっていて、誰も正解が分からない。だから、全国の色んな人が遊びに来るだけではなくて、そのまちのことを一緒に考えてくれる機会を増やしたいと思い、今、スタディーツアーにも力を入れています。企業の方や宮崎県外からの学校の生徒さんも来てくれています。自宅でホステルもやっているので、ぜひみなさんもいらしてください。」と参加者の先生たちに呼びかけました。

そして今回の本題である、パターン・ランゲージについてのお話です。パターン・ランゲージは、「個人が持っているコツやノウハウを秘めたままにせず、みんなで共有し成功パターンを言語化すること 」です。きっかけはクリストファー・アレクサンダーという建築家が今まで自分がやってきた建築に必要なコツやノウハウを253にまとめたことが始まりでした。この仕組みが評価され、現在日本では、慶應義塾大学SFCの井庭崇教授がパターン・ランゲージの第一人者として探究をされています。

「井庭さんと一緒に出版した企画のコツをまとめた書籍『プロジェクト・デザイン・パターン 企画・プロデュース・新規事業に携わる人のための企画のコツ32』という本があります。これは私がいたUDSという会社の創業者である梶原文生さんに30時間インタビューをして、何万個もの付箋にコツを書き出して、32のパターンにまとめました。 他にも『おもてなしデザイン・パターン インバウンド時代を生き抜くための「創造的おもてなし」の心得28』も作りました。どちらもこういう時はこうしなさい、というマニュアルやルールではなく、考え方のヒントが書かれています。創造性の観点を残し、自分が考える余白はあるけど、ある程度のコツは規定されている、というパターン・ランゲージをつくることで、多くの社員やそれを必要とする人たちに活用してもらうことができました。今回皆さんには「本質的な探究授業のパターン・ランゲージ」を作っていただきます。本来は半年くらいかけてやるパターン・ランゲージですが、その体験版としてグループの代表者2人に「探究の授業はどうやってやってるんですか?」とインタビューして授業で心がけていることや、こんな問題があった時はこういう風に対応するとうまくいった、などをどんどん話してもらいましょう。その話を聞いて気づいたことを付箋に書き出してもらい、最終的にはプロジェクトカードを作ってもらいます」

パターン・ランゲージの歴史的背景や事例を学び、いよいよ明日は探究授業のパターン・ランゲージ作りに挑戦です。

9/3(日)
◇ワークショップ:中川敬文さん 株式会社イツノマ
 サポート:山藤旅聞 新渡戸文化中学・高等学校/一般社団法人Think the Earth

【本質的な探究授業のパターン・ランゲージをつくろう】

2日目も朝はやくから先生たちが続々と会場に集まってくれました!すっかり打ち解けた様子で、和やかにワークショップがスタートしました。

はじめにグループ内の代表者2人から「普段どのような探究授業を行っているのか」を、他のメンバーが質問形式で聞き出します。その話の中から出てきた話やキーワードとなりそうな言葉、単語や文節ごとに付箋に書き残します。

その後、その付箋を似た言葉同士などでカテゴリーを作り、まとめていきます。

最後は、各グループごとに付箋でまとめたものを活かしてそのチームの探究授業のパターンを制作していきます。制作したものはパターンカードに絵とともに記入し、全グループ発表しました。

完成したパターン・ランゲージは「こどもたちが自分で考え、周りの顔色や正解を気にせず新しいものを生み出せるようにこどもたちの可能性を解き放つ」という生徒の思考のサポートを目標としたパターンや、「学習を通じて社会問題についての探究を自分ごと化する」ということを目標により生徒の学びをリアルにするためのパターンなどが完成しました。どのグループの発表も個性と素敵な考えがありとても濃い発表会となりました。

すべてのパターンランゲージはこちらからダウンロードができます。

今年も多くの方にご参加いただいたティーチャーズ・ギャザリング。多くの実践報告が寄せられ、今後実践していきたいと思うものが多く見つかったのではないでしょうか。

参加者の皆様からは、
「活動の幅が広がった。まだまだできることがあるということに気づかされた。」
「ここに来れば、さらに前進したい、もっとやり切りたいという気持ちになり、仲間がいることも実感できる良い時間になった。」
「交流会でも素敵な出会いがあり、新たに企業との接点を持つことができて嬉しかった。」
といった感想をいただきました。

SDGs折り返しの年にとても熱い会を開催できたことを嬉しく思います。
ご参加いただきました皆様、最後まで記事をご覧くださった皆様、ありがとうございました!
(高校生インターン生 Kako)

あとがき
今回スタッフとして参加した、高校生インターン生のKakoです。
まず初めに、ここまでレポートを読んでいただき本当にありがとうございます。
スタッフ/高校生インターン生としてティーチャーズギャザリングに参加した感想をここに残しておこうと思います。
普段、高校生として過ごしている時、当たり前のように毎日接する「先生」という人物。生徒からすると、なんでも知っている、頼れる存在というイメージを先生に対して抱いています。しかし、そんな先生たちがこのティーチャーズギャザリングでは、生徒のように真剣な眼差しで実践報告などを聞き、グループワークの時には時間が足りないと言いながら真剣に活動をしている。休憩時間には他の先生とも意見交換をしたり、おしゃべりしたりしている。生徒となんら変わりない姿に衝撃を受けました。

そして一番衝撃を受けたことは、先生方の話す第一声が「生徒は、こう考えると思う、こう感じると思う」であることでした。授業や活動をプロジェクト活動、探究活動を展開するためにこんなにも先生は考えていたのかと衝撃を受けました。先生自身も成長しようとする姿はとてもかっこよく、私もいつまでも学び続けられる大人でありたいと思いました。とても濃い空間を共に過ごすことができ、貴重な経験になりました。
ありがとうございました!

▼ティーチャーズ・ギャザリング過去の報告レポートはこちら

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